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セカンド女子と本命女子に送る「LINEのちがい」

マイナビウーマン編集部

セカンド女子とは、彼の本命の次の「セカンドポジション」にいる女子のこと。自分は本命だと思っていても、実は「セカンド女子」だった……なんて経験がある人もいるのではないでしょうか?  では、どうやってそれを見抜けばいいのでしょう。

そのヒント、あなたと彼のLINEでのやり取りに隠されているかもしれません!

今回は、セカンド女子と本命女子に送る「LINEのちがい」について社会人男性のみなさんに聞いてみました。

(1)返信速度がそもそもちがう

・「セカンド女子には返せるタイミングで返事を返す。本命にはすぐに返す」(29歳/情報・IT/技術職)

・「返信速度の早さ。本命には返信は早くなる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

本命女子にはすぐに返信するLINEも、セカンド女子には数時間、数日と空けて自分の都合のいいタイミングで返しているようです。

彼が忙しい場合や、あまりLINEが好きではない可能性もありますが 、彼からの返信が遅くなりがちな場合は、優先順位があなたではなくてほかの女性のほうが上になっているのかもしれませんね 。

(2)本命女子にはLINEの文面がスタンプや絵文字ばかり

・「絵文字やスタンプとかを本命にはよく使う。セカンドには使わない」(34歳/その他/事務系専門職)

・「本命のほうが絵文字スタンプは多いと思う。セカンドのほうが適当な対応になってる気がする」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

彼からのLINE、そっけないひとことやスタンプひとつで済まされていませんか? 本命女子には絵文字やスタンプで彩られたLINEが届くようです。

(3)彼からの質問が多くなる

・「セカンドは、質問に対して答えるが必要以上に話を続けようとしない。本命は話を切らさないようにこちらから質問が多くなる」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「そっけない文面、本命にはLINEのやりとりが終わらないよう疑問、質問を投げかける」(24歳/電機/営業職)

本命女子とはLINEのやり取りをなるべく続けたいため、最後は質問形式でLINEを送るという男性が多数いました。自分からLINEをしてもすぐ終わらせようとしてくる場合は、あなたのことを本命女子と思っていないのかもしれません。

(4)やっぱり本命女子は雑に接しない

・「そこまでちがいはないですが、気遣いや丁寧さがちがうのかなと。本命には丁寧に接しますが、セカンド女子は少し雑になると思います」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「丁寧さ。セカンド女子に対しては悪い意味で雑になる」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

やはり自分をよく見せたいという男性心理が働くのでしょうか。

本命女子には決してぞんざいな扱いをしないようです。「最近彼の対応が雑だな……」と思い当たる節がある人は、一度引いてみるのも手かもしれませんね。

まとめ

今回は本命女子とセカンド女子の「LINEのちがい」についてご紹介しました。

しかし彼の仕事が忙しかったり、もともとLINEが好きではなかったりする可能性もあるため、これらのLINEが届いてもセカンド女子とは限りません。

それでも自分が「セカンド女子かも」と思う場合は、一度彼との関係性を見つめ直すのもいいかもしれませんね 。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:277人(22~39歳の働く男性)

※この記事は2020年04月07日に公開されたものです

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