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「婚活がしんどい」と感じないコツ2つ

E子

婚活を「しんどい」と感じたときの対処法

婚活をしんどいと感じるのはあなたが悪いのではない。当然のことなのだと、ご理解いただけただろうか。では、実際に「しんどい」と感じたときの対処法をお伝えしたい。

潔く休憩する

これが最もおすすめの対処法である。「しんどい」と感じ、顔をゆがませながらも続ける必要などない。こういうと真面目な婚活女性たちは「タイムリミットがあるから、休憩なんてしていられない」「残りの人生の中で、最も若いのは今日この瞬間だ」などと、もっともらしい反論をして婚活を続けようとする。やめてほしい。

経験上、いやいや男性と会う日々を繰り返しても、良い出会いは舞い込んでこない。受け入れ体勢ができていないのだ。まずは一回婚活をやめ、落ち着いて初対面の人と会えるコンディションを作ってほしい。

過去、私が付き合うに至った出会いも全て、「絶賛婚活中」というタイミングではなかった。久しぶりにアプリに登録してみて1回目に会った人、久しぶりに婚活イベントに参加して出会った人、など、「婚活渦中」でないときに出会った人と、良いお付き合いができるケースが多い。心をニュートラルポジションに戻すために、休息は必要なのだ。

女友達との話のネタになると考える

「しんどい」と感じるような出会いは、相手が非常識だったり、あまりにも絶望的に会話がかみ合わなかったり、そんなケースである。それを、「本当にイイ男がいない、私のレベルはこの程度ということなのか、妥協して結婚するしかないのか」などと考えるとどんどん落ち込んでしまう。

が、「おかしな人と会って面白かった話」として女友達に話すという意味では、これは良い出会いである。絶対に笑ってもらえるように話せるよう、目の前の相手からネタを収集する方針に切り替えてほしい。

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