二人で飲みに行く男性心理とは? サシ飲みで距離を縮めるテクニック
片思いをしているなら絶対実現させてほしい「サシ飲み」。今回は、上手なサシ飲みの誘い方と距離を縮めるテクニックを、マジシャン&催眠心理療法士の浅田悠介さんに教えてもらいます。
こんにちは、お嬢さん。
今回は、その恋をかなえる秘訣を、ふるさと納税でもらえるダンボールぎっしりの産地直送リンゴジュースみたいに、ギュッと100%濃縮還元でお伝えします。
さっそくですが、男性を口説くには「サシ飲み」に持ち込む必要があります。同僚だろうが、上司だろうが、友人だろうが。そこから1対1のコミュニケーションに移らないといけないのです。
そこで、この「恋愛におけるサシ飲み」を、「サシ飲みの誘い方」と「サシ飲みで距離を縮めるテクニック」の2段階に分けて解説します。
貴女の恋愛力をブチあげます。ぜひ期待してくださいませ。
そもそもサシ飲みとは?
本来の意味は「2人でお酒の場に行くこと」です。
ただ、ここでは実際にアルコールを摂取するかは関係ありません。気にすべきは、男性を口説けるかだけですから。
むしろ大事なのは「2人であること」です。なので本来の意味からはズレますが、本コラムでのテクニックは、ランチや、カフェでも実践できます。
男性が思う女性とのサシ飲みのイメージは?
サシ飲みというと、どことなくおじさん感がありますよね。
しかし本質的には、男女が飲みに行くだけ。デートと変わりません。
だからこそ、サシ飲みに行けるのであれば現時点で「少なくとも異性としてマイナス評価でない」のはわかります。誰だって嫌な人と過ごしたいとは思いませんので。
2人で飲みに行く時の男性心理
2人で飲みに行くことになった時、男性は以下のようなことを考えている可能性が高いでしょう。
(1)好意がある
男性からサシ飲みに誘った場合、「ある程度、男女の何かを期待している」くらいまでありえるでしょう。
ここが重要なのです。曇りの空を見て「雨が降りそうだなあ」と想像するくらいには、男性の頭に「何かあるのかもなあ」というイメージは浮かんでいるものです。
(2)癒やされたい
2人で飲みに行く時、「癒やされたい」という心理になっている男性も。
女性と2人きりでお酒を飲みながら話を聞いてもらいたい、話を聞きたい……。そんな気持ちがあるのかもしれません。
(3)下心がある
まれに、下心があってあなたを誘う男性もいるでしょう。
実際に行動へ移すかどうかは全く別の話として、お酒が入れば何かあるかもしれない……という淡い期待をしている男性も少なくありません。