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彼女が情緒不安定で疲れる。特徴と付き合い方を解説

マドカ・ジャスミン

すぐ泣く。すぐ「別れる」と叫ぶ。めんどくさいし、うざいし、喧嘩も絶えない。そんな疲れる「情緒不安定な彼女」との付き合い方とは? 自身を「情緒不安定な彼女」代表格だというマドカ・ジャスミンさんに、詳しい女性心理や対処法について教えてもらいました。

どうも、こんにちは。パートナーが浮気をしたり、私を傷つけたりする夢から醒めた後、現実の彼にも容赦なく不機嫌になるぐらいに情緒不安定な彼女代表格のマドカ・ジャスミンです。

もはや情緒不安定と書いて、マドジャス(※略称)と読んでいただいてもおかしくありません。ごめんよパートナー!

この情緒不安定、最近では“メンヘラ”なんて称されたりもしていて、恋する乙女は必ず一回は通るぐらい広く浸透しております。

バリバリ仕事をこなし、友人関係も恵まれていて、さらには容姿端麗な女性でもこのような状態に陥ってしまうことも少なくは無いので、まさに恋愛とは一種の精神疾患といえてしまうかもしれません。

でも、情緒不安定=悪という方程式を当てはめるのもまた異なるお話……。何を隠そう、我々情緒不安定になりがち女子は、好きでこうなっているわけでは無いのだから。

そうであるならば、何故恋愛が女性を情緒不安定にするのか。

それについて、詳しく解説していきます。

情緒不安定な彼女の特徴5つ

ありとあらゆる女性が陥る可能性はありますが、深く掘っていけば、情緒不安定になりがちな女性には主に5つの特徴があります。

恋人、もしくは好きな人がいる男性は是非この特徴を彼女に当てはめてみて、情緒不安定チェックをしてみてください。

彼女の情緒不安定さに悩んでいる男性は解決や対応策の糸口を、好きな人が相手なら交際前の判断に用いれること間違いなしです!

(1)恋愛経験がムダに豊富

情緒不安定やメンヘラと評される女性ほど、やたらと恋愛経験が多いと思った記憶はありませんか? 無論、私もその一人です。肉体的な経験人数もですが、振り返れば恋多き女だったんだと気づきました。

恋愛経験が豊富だということは、その分だけ異性に惚れやすいと言っても過言ではありません。中には、壮絶な別れがあった人も……。

今の彼氏との関係が幸せであればあるほど、過去の悲しみや怒りがふと沸き起こり、今の幸福がいつのまにか消えてしまうかもと恐怖を抱いてしまうのです。

参考記事はこちら▼

惚れっぽい女性心理と特徴をご紹介しています。

(2)男友達がやたらと多い

恋愛経験が多いと、自ずと男友達も増えていきます。最初はお互いか、片方が恋愛感情を抱き、成就しないと仲良くなるというパターンです。

しかも、この男友達もまた恋愛経験が豊富。そうなると、必然的に所謂“恋愛における男のリアル”をいやでも耳にしなければいけなくなるのです。

彼氏との間に問題が起きた際は良いアドバイスになりますが、あまりにもリアルな心情を知りすぎると要らぬ浮気の心配などをし始めるという弊害も無きにしも非ず。

参考記事はこちら▼

(3)感情の言語化が上手くない

男性に比べ、女性は感情的だとされていますが、厳密には違うと私は考えます。

正しくは、感情を言語化するのが男性よりも下手な人が多く、それこそが「女性はすぐ感情的になる!」と言われてしまう由縁。

ただし、モテる男性はこの特性を熟知していて、対処もお手の物。「これだから女は……」なんて呆れずにきちんと落ち着かせてから、ひとつひとつの感情を紐解いていく。そうすると、案外すんなりと解決に至るものです。

感情的な女性に感情的になるのは絶対にNG。

参考記事はこちら▼

感情的になる人の心理と付き合い方をご紹介します。

(4)仕事や友人関係はパーフェクト

「恋愛以外に依存先が無いから、情緒不安定になるんじゃないの?」という意見もあります。

これに当てはまる人も勿論いますが、大半はそうじゃなく、仕事にやりがいがあり、良好な友人関係を築けています。

ひとつひとつのカテゴリに対する熱量が高く、仕事や友人関係とは違い、境界線が曖昧となってしまいがちな恋愛だと、情緒不安定さが顕著になってしまうのかもしれません。

(5)彼のことが好きすぎる

これに尽きる。

好きすぎるから不安になるし、ろくでもない想像をしてしまう。

好きじゃなかったら、既読スルーでドギマギしないし、そもそも好きでもない男性の前で泣いたりしない。

そこまで女は馬鹿じゃないぞ。すごく好きなの。以上!

参考記事はこちら▼

彼氏を好きすぎる時にとる言動の特徴をご紹介します。

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