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浮気する女性の特徴と浮気してしまう心理

マドカ・ジャスミン

女性が浮気する心理とその理由とは? コラムニストのマドカ・ジャスミンさんに、詳しく聞いてみました。自身も浮気経験のある彼女の意見とは? 自分の浮気に苦しむ女性に向けたメッセージももらいました。

時代が移り変わろうと、いついかなる時でも色褪せない話題がある。それは「浮気」。

それをテーマにした作品はごまんと存在し、今この瞬間も生み出され続けていれば、SNSや相談サイトにもそれについての投稿は数知れず。無論、友人にも経験者や現在進行中の人もいて、他人事とは完全に割り切れない現象だ。

かくいう私も、浮気をしたことがないと言えば嘘になる。当時の彼氏の塩対応に腹を立て、甘い言葉を囁いてくれた男性とセックスし、その数時間後に彼氏と仲直りセックスをしていたり、別の彼氏と付き合っていた時も喧嘩をしたお泊りデートの翌日夜には別の年下男性と激しいセックスを繰り広げていたりもした。え、クズ? シンプルにクズ?

さらに思い返せば、高校時代にうぶな交際をしていた相手も見ているmixiに別の人を好きかのような投稿もしていたし(まじで馬鹿)、仲間内に「あの人が好き!」と公言していたにも関わらず、別の男性宅に泊まりに行くなどもザラにあった。どうしよう、書いていて苦しくなってくる。

こんな目に余るドクズエピソードを陳列した後で何を主張したところで「クズが何か言ってるぞ! プークスクス!」としか思われないのは百も承知であえて書くけれど、これら浮気エピソードは浮気ではなかったと私は声を高らかにして伝えたい。痛い! 石を投げないで! 理由があるから!

女が浮気する理由とその心理

さて、その理由を説明しよう。言ってしまえば、私が浮気相手に欲していたのは恋愛感情ではなく、体……もっと言えば、ペニスだったに尽きる。だから浮気ではないのだ! というのは苦しいだろうか。

(1)肉欲

セックスがしたくて浮気することは女性にだって当然ある。

とはいえ、結局好きな人ランキング1位は絶対的に彼氏で浮気相手がそのランキングに食い込むことはない。ほぼない。

遺伝子レベルでセックスの相性が最強&最高で、心身共に一発で落ちてしまう男性ならシード権利用でいきなり1位に食い込む可能性もあるが、そんな確率は限りなく低い。

そして、残念なことに体の相性と性格の相性が比例することは稀で、天国のようなセックスを提供してくれる相手が必ずしも天国のような日常を送らせてくれるわけでもないのだから、この世はとんでもなく不条理だ。

もちろん、恋愛感情抜きでも、彼氏がいるのに別の男性とセックスするのが浮気だとするならば、これも一応浮気である。

(2)寂しいから

個人的には「寂しい」「満たされない」で浮気を繰り返す人は、ちょっと自分自身を見つめ直したほうが良いと思う。だって、現在のパートナーに不満があるから浮気をするし、さらには繰り返す。そして、段々と浮気相手との付き合いでも悩み始め、最終的には心の拠り所が彼氏へと戻るはずだ。

けれど、その彼氏との根本的な問題を解決していないのだから、ずっと同じことの繰り返し

いっそのこと、彼氏と別れて好き勝手にシングルライフを謳歌した方が幸せなんじゃないかと誰もが思う。けれど、彼女らは断崖絶壁から飛び降りる勇気なんて端から持ち合わせておらず、ただ単に安全圏で悲劇のヒロインごっこを堪能していたいだけ。それがなんとも言えない感情を抱かせる。

同じ女性として理解の余地はあれど、いい歳した大人がやっていると「痛い」。

(3)多くの男性に愛される自分が好き

もっと「痛い」のは、彼氏の他にも何人かの男性を囲って、まるで自分が楽園の女神かのように振舞っている女性だ。あのタイプはやばい、冗談抜きでやばい。

本命はおらず、お互いに恋愛感情を一切抱いていないセフレが複数いるならまだしも、他人からの好意に浸り、その数や熱量が自分の価値なんだと彼女たちは本気で思い込んでいる。

呼んだら来てくれる、LINEや電話にはすぐさま対応してくれる、自分好みのセックスもしてくれる、甘ったるい言葉をこれでもかと与えてくれる……そして、土台には彼氏という本命がいるとくれば、誰もが自分を四方八方から愛されるお姫様だと勘違いをするのも無理はない。

私が同じ立場でもそう感じるだろう。もはやオタサーの姫が可愛らしく思えるほどだ。

だとしても、そういった女性はずっと不安から逃れられず、人の何倍もの恐怖心を抱いていると断言しよう。

これは自分の経験談とそこから得た気づきだが、自分に確固たる軸……どうしたって譲れないものがない人間は、極端に恋愛へと依存してしまう傾向がある

私もティーン時代から今のパートナーと一緒になるまでは、明らかにその状態だった。

自分を卑下し、やっていることにいまいち誇りを持てず、自分が歩みたかった道を歩んでいる男性や世間が称賛する男性から好意を抱かれることにこれでもかと注力していたなと今なら分かる。

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