見極め方は? 男性目線で教える「本当のクズ男」の特徴
クズ男を見極める7つの特徴
では、実際に見極めるポイントをいくつか紹介していきます。
(1)結婚を安易にほのめかす
クズ男に責任の二文字はありません。
ゆえに自由に発言します。付き合おうとか、愛してるとか、結婚しようとか。こちらの気をもたせることをペラペラ語るわけです。
もちろん、これを口にする男性すべてがクズ男ではありません。クズ男は、その言葉につきまとう責任を考えずに軽はずみに発言する、ということです。
(2)「俺は変われないから」と発言する
この種の発言には注意です。
クズ男は何があっても自分が悪いとは考えません。いつだってまわりが悪いし、自分が反省することなどありえないのです。ゆえに「変われない」式の発言をします。
お前が俺にあわせろよ、というわけです。
(3)ディスってくる
クズ男はディスり発言が大好物です。
貴女がどんな行動をしても、ケチをつけます。自己肯定感をけずってくるのです。そして優位に立ちたがります。だけど、絶妙な雰囲気で女性を不愉快にはさせない。
むしろ、このくらいSっぽい男を好む女性はたくさんいます。だけど、本当にそれで良いのか。
あなたを心から褒めてくれる男性を大事にしましょう。
(4)尽くさせてくる
クズ男はなんやかんや尽くさせてきます。
「醤油とって」「千円貸して」といった軽いものから、「迎えにきて」「ほかの男と喋るなよ」といった重いものまで。徐々にエスカレートします。
大体において、貴女が「尽くす女」なのでなく、あちらが「尽くさせる男」なのですよ。
(5)酔ったら電話をかけてくる
クズ男のコミュニケーションは一方的です。
女性側に対する気づかいはありません。連絡したくなったらするし、したくないときは何日もしません。
わかりやすいのは酔ったときの電話です。もちろん酔ったときに連絡してくる男すべてがクズ男ではありません。しかし身勝手さを感じるのであれば黄色信号かもです。
(6)思い通りにならないと不機嫌になる
クズ男は思い通りにならないと機嫌を悪くします。
ある種、理性を捨てた、動物的な反応です。機嫌を悪くすることで、貴女をコントロールしようとする男からは逃げてください。本当に幸せになれません。
(7)盛大に泣く
クズ男は理性より感情で動きます。
ゆえに問い詰められたり、都合が悪くなったりすると、こちらがドン引きするくらい大泣きすることがあります。
それも自己憐憫という“我が身かわいさ”によるものですけれども。
自分に都合のいい感情表現をするということです。