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女性側からのアプローチ、どうすればいい? #オンナの敵が教えるオトコの本音

オンナの敵が教えるオトコの本音

朧(ロマンチックプランナー)

顔見知り程度の人へのアプローチ

顔見知り程度の相手が最初から1対1のコミュニケーションを求めるのは具体的な要件がなければやや不自然です。まずは衆人環視の環境で「会話ができる人」になってください。アプローチはそれからです。

この前段階は、たとえばツイッターでいえばリプライに当たります。いきなりDMを送りつけるのはやめましょう。話しかけるきっかけは各自で考えてほしいところですが、最初はふつうに挨拶でもしてください。目があったときに少し表情に色をつける程度でも十分「顔見知り」にはなれます。

この状態をクリアしたら次は共通点を探しましょう。「その本、わたしも読みました」とか、要するに“相手個人”に1対1で話しかける材料ですね。話題は映画でも食べ物でもいいんですが、ここで重要なのは「おまえの話はどうでもいい」ということです。とにかく相手に話させることを主眼に会話を想像してください。

これはキャバ嬢や美容師から聞いた話なんですが、とにかく会話の糸口さえ見つからない客には、とりあえず相手の持ち物から褒めてみるそうです。

ちなみに、手練れの女の人になると「相手に話しかけさせる」という高等技術を駆使できるようになります。これはシチュエーション別にいくつかの手口を聞き出せたんですが、つまるところ「相手のまえで困ってみせる」という部分が共通していました。そのあとに「このまえはありがとう!」的な追い討ちをかける手口ですね。

なにやら見え見えなだけにちょっと可愛いものがありますが、異性にアプローチをするのは最低限「会話ができる人」になってから、というのが男女ともに鉄則です。

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