イケメンじゃないのに「なぜかモテる男性」の特徴と落とし方
なぜかモテる男性の落とし方
「なぜかモテる男性」の特徴を挙げてみました。
でも、どうすれば自分のことを好きになってもらえるか、何をすればよいかわからないという方は多いと思います。
なんだかんだモテるわけですから、当然ライバルも多くなりますよね。
何もしないでいると、誰かに先を越されてしまいます。
男性を振り向かせるテクニックはたくさんありますが、その中でも「なぜかモテる男性」に効果的であると思われるものを3つ挙げてみます。
1.彼特有のポイントを褒める
モテる男性は褒められ慣れていますが、男性は基本的にプライドが高い生き物。
褒められることで嫌な気はしません。彼特有のポイントを見つけて褒めましょう。
ほかの人が褒めないようなところを褒める
「カッコいい」「おもしろい」など、いつも言われ慣れていることを褒めても彼の記憶に残りません。たとえば、「いつもまわりに気を配れていて視野が広い」「落ち着いていて安心感がある」など、普段なかなか言われないことを褒めると好印象です。
趣味や関心のあることに耳を傾け、褒める
自分の趣味や関心を誰かに話したい、共感してもらいたいという願望は誰しもあります。
彼の趣味や得意なことについて、興味を持って聞いてみましょう。
その場はひとまず興味のある「フリ」でもいいかもしれません。彼が話してくれたら「さすが!」や「すごい!」と、しっかり褒めてください。
顔を褒めるときは部分的に
誰しも自分の容姿にコンプレックスがあるように、なぜかモテる男性もコンプレックスに感じている部分が必ずあります。
そこをあえて褒めることで「この人は自分のことを受け入れてくれているな」と安心感を持ちます。
褒めるときは「目が好き」「鼻の形がいい」「輪郭がきれい」など、部分的に褒めましょう。
コンプレックスも含めて好意を持ってくれているんだと感じさせることができれば、距離は一気に縮まるかもしれません。
2.愚痴を言える存在になる
ポジティブで前向きな彼は、基本的に愚痴を言いません。
それは、競争社会で生きており、まわりに弱い・頼りないと思われたくないからです。そんな彼が愚痴を言える存在は、彼にとって癒しであり、唯一無二の存在になります。
彼に「がんばっている」と思われるようにする
男性は、自分と同じようにがんばっている女性にはいろいろと話したくなる傾向があります。
「この子は苦労をわかってくれる」と思う女性には、彼も自分の弱さを見せてもいいと思うものです。
日々、自分の仕事ややるべきことに一生懸命に取り組んでいると、あなたのひたむきさや芯の強さが彼の目にも好印象にうつります。
悪口や文句を極力減らす
モテる男性は、自分の愚痴で相手をネガティブな気持ちにしたり、後ろ向きな時間を過ごしたりしたいと思っていません。
彼に、愚痴を言っても深刻にならない相手だと思ってもらうことが第一歩です。
そのためには、あなた自身が日ごろから悪口や文句を減らし、愚痴を話しても大丈夫だという安心感を彼に与えましょう。
愚痴に対するアドバイスは厳禁
彼が愚痴を言ってくれたときには、適切なアドバイスや悩みを解決する必要はありません。
「大変だったね」「とてもがんばったね」と、彼の努力を認め、共感してあげましょう。
このひと言が、彼にとって励ましや支えになっていきます。
3.ガツガツしない
モテる男性はたくさんの女性から好感をもたれており、そういった状況に慣れています。
彼の中で、ちょっと気になる存在、もっと知りたい存在となるために、ガツガツしないことは非常に重要です。
自分のことばかり話さない
せっかく彼との時間を過ごしているときに、自分のことばかり話すのはNGです。
盛り上げようとして自虐や過去の失敗を話すのも、せっかくの好印象を自ら覆すことになるのでほどほどにしましょう。
相手の話をよく聞く
誰しも自分の話を聞いてもらえるのは、気持ちがいいことです。彼の好みや思考を知
る上でも、彼の話をしっかり聞いてあげましょう。
ただし、必要以上に彼のテリトリーに踏み込むことは厳禁です。
彼が話したいことを、話したい範囲で聞いてあげられるようになると、彼にとって心地よい存在になります。
外見よりも重要なこと
「イケメンなわけではないのになぜかモテる男性」の特徴は、外見を補って余りある内面のよさやセンスです。
自分の顔や容姿に対する自信のなさや欠点をバネにして、お喋りで楽しませるなど女性に親しみを持たれる男性としての振る舞いを身につけています。
そういったものを日々磨いてきた男性は、同じように女性の内面を重視する傾向にあります。
外見のよさはもちろん大切な要素ですが、「かわいいけれど彼女にするのはちょっと……」とならないように、内面を磨いたり、考え方や接し方を意識したりするのも同じくらい重要です。
今回挙げた攻略法は決して難しいことばかりではないので、今日からできることをまずはひとつずつ実践してもらえたらなと思います。
(グパパ)
※画像はイメージです
※この記事は2019年06月25日に公開されたものです