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手相占いの基本! 意味や見方&強運手相を占い師が解説

手相占い

紅たき(占い師・コラムニスト)

あったらラッキー? 強運な手相一覧

続いては、運気の上昇などに関わる、あったらラッキーな手相の線をいくつか紹介していきます。幸運な手相の例をさっそく見ていきましょう。

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あれば超ラッキー。「珍しい手相」ランキング【手相占い】

(1)スター線

手相のスター線とは?

スター線とは、星の形を描いたような手相のこと。星紋とも呼び、短い3本以上の線が星のように交差している状態のものを指します。

どの位置にあるかによって意味は異なりますが、幸運を呼び込むラッキーな相。詳しい位置別の意味は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

(2)覇王線

手相の覇王線とは?

覇王線は大変珍しい手相で、この線があること自体稀。手の平のほぼ真ん中あたりで、太陽線、財運線、運命線が交わって途中から1本の線になり、熊手のような形になっている手相を指します。

もしあったら、億万長者になることも夢じゃないほどの強運の持ち主。努力家で、それが実を結び、成功をを導くかもしれないのです。有名人も多く持っている相です。

(3)ますかけ線

手相のますかけ線とは?

ますかけ線は、別名「天下取りの相」ともいわれます。

頭脳線と感情線が1つとなり、まっすぐ手の平を横切る線を指し、これがあったら平凡な人生では終わらないことを示しているでしょう。

つかんだ運は離さないとされるほど、縁起の良い手相です。

(4)仏眼

仏眼は、親指の第一関節が目のような形で囲まれているものを指しています。

霊感などを示す相で、先祖に守られた特や強運の持ち主であることの表れ。両手にある場合、かなり稀で、より強い霊感と強運を持つとされています。

(5)俵紋

俵紋は、指の腹に出てくる縦じわのような相のこと。金運や健康運を司り、豊かさを示しています。

しわとの見極め方は、指の第一関節より下で第二関節までの間と、第二関節より下で指の付け根までの間(親指の場合は第一関節の下から親指の付け根)に表れる濃い数本の縦線かどうか。この位置以外の縦線はしわなので注意しましょう。

(6)トライアングル(三角紋)

トライアングル(三角紋)は三角形の相。「幸運の時期が目前に来ている」というサインを教えてくれています。

ただし、出ている位置によっては凶の意味を持つこともあるので注意が必要です。

(7)成り上がり線

成り上がり線は、カリスマ性の表れ。千金紋とも呼ばれ、生命線の始点からはじまり、中指の付け根に向かって湾曲しながら伸びる線のことです。

一発逆転の人生を送る人に多い手相で、芸能人や社長によく見られるといわれています。

(8)フィッシュ(魚紋)

手相のフィッシュとは?

フィッシュ(魚紋)とは、魚の形をした線。楕円形で尻尾にあたる線が2つ、ほぼ同じ長さで出ているのが特徴です。

手のひらのどこの部分に出現しても幸運の兆しであるとされる、かなり珍しい手相でしょう。

(9)五芒星(ソロモンの星)

一筆書きで書ける星、五芒星。これが手のひらにあるならば、非常に強いパワーを持っていることの表れです。

この相により、大きな幸運がもたらされるかもしれません。

参考記事はこちら▼

(10)神秘十字線

神秘十字線

神秘十字線は、頭脳線と感情線の間に出る十字の線です。

大変珍しい手相です。片手に出る人は100~120人に1人。両手に出る人は800~1000人に1人といわれるくらい。

スピリチュアルな世界では、九死に一生を得るような経験を何度もしている人によく見られると信じられており、直感力や霊感の強さを表します。

(11)金運線

金運線

金運線は、薬指の付け根くらいから手のひらのほうに向かって伸びている縦の線。ずばり、七大線の太陽線のことです。

濃くて長い金運線を持っている人は大金持ちになれるほどの金運強者。はっきりとした金運線は珍しい手相といえるでしょう。

▶次のページでは、あったら注意な悪い手相や、ちょっと変わった面白手相の例を紹介します。

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