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「あえて割り勘」にする男性の本音4選

マイナビウーマン編集部

男性とのデートでお会計時に男らしい姿を見せて奢ってくれたらうれしいですよね。しかし男性の中にはあえて割り勘にする人もいるようです。今回は社会人男性に「あえて割り勘にする本音」について聞いてみました。

対等な関係でありたいから

・「相手と対等な存在でありたいから」(30歳/建設・土木/技術職)

・「デートで『あえて割り勘』にする理由は、対等でいたいとき」(34歳/自動車関連/技術職)

対等な関係でありたい女性に対しては、あえて割り勘にするという男性は多かったです。奢ってくれないのは今後の先を考えての行動かもしれませんので、「奢ってくれないのか」と残念がらずに前向きに捉えてみてもよいかもしれません。

お金に余裕がないとき

・「本当にお金がないときは、割り勘」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「お金がないときは背に腹は変えられない」(27歳/食品・飲料/クリエイティブ職)

お金に余裕がないときは、「割り勘にしてしまう」という男性も多かったです。「今月お金ないから割り勘でいい?」など素直に言ってくれるのはうれしいですよね。また、普段奢ってくれる彼の場合、給料日前は誘わなかったりするもの。また女性から「今回は私が払うね」など気を使ってあげることも必要ですね。

本命女性ではないとき

・「カッコつける必要がない人との支払いだったら普通に割り勘」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

・「あまり好意を持ってなくてこの先も続けたくないとき」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

本命ではない女性との食事は、割り勘にする男性もいるようです。男性から誘ってくるのに毎回割り勘が続いたときは、もしかすると本命女性と思われていないかもしれません。そんな関係が続いたときは、ストレートに自分のことをどう思っているのか聞いてみてはどうでしょうか。

思ったよりつまらなかったとき

・「たいして楽しくなかったデートのときは割り勘でいいやと思う」(34歳/その他/事務系専門職)

・「期待していたのと内容が異なった場合」(29歳/医療・福祉/専門職)

そのときのデートの内容で割り勘か決める男性もいるようです。つまらなかったから割り勘にされたと考えると嫌な気持ちになりますね。少しでもお互いが楽しくデートできるように自分の話ばかりでなく、彼の話も聞きつつ、楽しいデートができるように心がけてみてはどうでしょうか。

まとめ

意味があって「あえて割り勘にしている」男性も多いようですね。純粋に「お金に余裕がない」という意見もあれば、「デートがつまらなかった」など辛辣な意見もありました。もちろん割り勘が当たり前と考えている男性も多いので深く考えずに、そのときのデートを楽しんだほうがよさそうですね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:304人(22~39歳の働く男性)

※この記事は2019年06月04日に公開されたものです

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