お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

恋愛の後悔が消えない。後悔しないためにやるべきこと4つ

すずや鈴音(元キャバ嬢ライター)

恋愛で後悔しないように、すべきこと

駆け引き、信用問題、気の迷いという小さなことが原因で恋愛の後悔を引きずってしまうときもあります。では、恋愛で後悔しないためにも私たちがすべきこととは一体何なのでしょうか。

駆け引きで相手の心をつなぎとめようとしない

恋愛において駆け引きは重要と言われます。実際、駆け引きによって相手の男性の気持ちを振り向かせることができる状況もあるでしょう。

しかしご存知の通り、恋愛の駆け引きとはとても高度なテクニック。一般人がむやみやたらに手を出していいものではないのです!

自慢じゃないですが、筆者も元キャバ嬢でありながら駆け引きが成功したことなんて一度もないからね! 勘のするどい男性にだいたい読まれてしまうからね!

とにもかくにも絶対的な自信がないかぎりは、恋愛の駆け引きに手を出さない。それよりも素直に自分の気持ちを伝える努力をしたほうが相手にも思いが伝わりやすいはずです。

相手を疑う前にまずは一度信用する

交際中はちょっとしたことから相手の気持ちを疑ってしまうこともあります。「最近会ってくれない」「急に仕事が忙しくなった」など相手の変化を見て「もしかして浮気をしているのでは?」「別れたいと思っているのかも」など不安に感じるときだってあるでしょう。

ただ相手を疑うという行為は、言い換えれば、自分の信頼を失う可能性もある行為。どちらにとっても損にしかならない行動なのです。

もし彼を疑う気持ちが芽生えたとしても、まずは一度信用してみようと思う強い気持ちを持つことが大切です。疑いたいならその後いくらでも疑うことができます。でもその前に一度だけ、彼を信じてみてあげてはどうでしょうか。

その場の感情だけで行動を起こさない

恋愛において女性は感情的、男性は理論的と言われることもあるように、小さな不安や不満がたまると女性は感情だけで行動を起こしてしまうこともあります。

しかしこの感情的な行動というのは、うまく男性側に伝わらない場合が多いのです。彼から「怒っているの?」と聞かれ「別に」とキレ気味で答えてもあなたの本音は一切伝わらず、彼には「いや、怒っているじゃん」「本当に女性はわからない」という感想しか残らない。

また喧嘩のたびに彼を引き止めようと「もう別れる」と連呼していると、女心を組み取れない彼は「そんなに別れたいなら仕方ないけど別れよう」とあっさり決断してしまいます。ただ引き止めたかっただけなのに、まったく彼の心にはその真意が通じていないのです。

そんな男女の考え方のちがいによって後悔する結末をむかえないためにも、その場の感情だけで行動を起こさないようにする心がけも大切です。

別れが頭をよぎってもすぐに彼を振らない

特に彼を嫌いになったわけでもなく、関係も落ち着いている。でもなぜか、このまま付き合っていても何も変わらない気がする。

……ええ、交際が長続きした女性によく訪れる、一時の気の迷いというやつです。

でもこの一時の気の迷いで彼を振ってしまったものの、数年後になってようやく後悔する女性って非常に多いのです。

もし何となく彼との別れが頭をよぎったら、すぐには行動を起こさず、彼のいいところをいくつもあげてみたり、交際はじめの甘いひとときを思い出してみたりして、気持ちにストップをかけるようにしましょう。

本当に一時の気の迷いで選ぶ別れほどおバカな選択はないですからね! そのときのなんとなくでしか考えていない自分自身に流されちゃダメだよ!

過去の失敗を糧に後悔しない恋愛を

誰だって恋愛をするのであれば、悲しい恋愛よりも楽しい恋愛がしたいはず。そうは思っているものの、ひとつの選択を誤ったことにより後悔してしまうこともこれまでにあったでしょう。

でもその後悔をいつまでも引きずっていてはいけません。これからは過去の失敗を糧に後悔しない恋愛をするための努力をはじめましょう。

なにより後悔だらけの恋愛しかしていない筆者は、おかげでちょっとやそっとの失敗ではくじけなくなったからね! 恋愛の後悔も悪いものじゃないよ!

(すずや鈴音)

【相性占い】気になるあの人との今日の相性は?

あなたと気になるあの人の相性はどのくらい?

12星座を用いて、今日の恋愛相性を5段階評価で占います。

毎日相性占いはこちら

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年4月5日~4月8日
調査人数:388人(22~34歳の働く未婚女性)

※この記事は2019年05月05日に公開されたものです

すずや鈴音(元キャバ嬢ライター) (元キャバ嬢ライター)

生まれも育ちも関西の元キャバ嬢ライター。好きなものはお金とお酒とマカロニサラダ。10代の頃から熱しやすく冷めやすい短命恋愛ばかりを繰り返す。なぜか結婚できない(しない)アラサー独身女子。

Twitterhttps://twitter.com/suzuya_suzune

この著者の記事一覧 

SHARE