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長続きするカップルのLINEの特徴とは? 連絡時の注意点とおすすめの話題

マイナビウーマン編集部

長続きするカップルのLINEの特徴

それではここからは、長続きするカップルのLINEの特徴をいくつか紹介します。当てはまるやりとりがあるか、ぜひチェックしてみてくださいね。

(1)短文でやりとりのテンポが良い

特にこれといった内容がないやりとりでも、短文でテンポ良くやりとりが続くのが長続きカップルの特徴。

画像のように写真を送って話題をつくるのも良いですね。

(2)既読無視を気にしない

長続きするカップルは、お互いに無理のない付き合いができるのも特徴。返信できない時は無理してLINEをすることもありません。

画像のように、ピカチュウのために飲みの誘いを断ったり(笑)、やりとりが既読無視になったりすることがあっても不安にならないだけの精神的なつながりがあるのかもしれませんね。

(3)スタンプだけの返信も多い

スタンプだけで返信することもありますね。やりとりを切りたいけれどどうしていいか分からない時とかです。

相手からスタンプだけ返ってきたらそっけない……と思うかもしれませんが、長続きカップルはわりとこのくらいのドライなやりとりが続くことも多いと言えます。

(4)文章量に偏りがない

「今仕事終わったー!」「おつかれ!」「おなかすいた!」「分かる」のようにお互い短文でやりとりが続くなど、返信のテンポや文章量が似ているのも良い傾向です。

お互いに気を使わず、テンションが同じだと楽で良いですよね。

(5)ユーモアのあるやりとりが多い

はたから見たら「え? 大丈夫そ?」ってなるような意味不明のやりとりですが、2人の間では妙なテンションで盛り上がっちゃうパターンです。

また、彼氏のボケに対して彼女が鋭くツッコむ……など、夫婦漫才のような会話が繰り広げられがちなのも、長続きカップルあるあるかもしれないです。

長続きしにくい!? カップルのLINEの特徴

一方で、長続きしにくい傾向にあるカップルのLINEの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。

(1)返信の催促をする・される

返信の催促をしたり、されたりするのはお互いにとってあまり良い状態ではありません。

どちらかがLINEで相手に依存していると、付き合いがしんどくなってしまう可能性があります。ちょっとくらい返信が来なくても、寛大な気持ちで待てるのが長続きの秘訣なのかもしれません。

(2)文章量に偏りがある

これもどちらか一方がLINEで相手に依存していて、一方が冷めているパターンです。

「今日は○○なことがあったよ! ランチは○○を食べて、けっこうおいしかったからまた一緒に食べたいな。○○くんは何食べたの?」というわりと長めのLINEに、

「しゃけ」。

とだけ返ってきた時、「いや狗巻かっ!!」(※)ってツッコめる関係性ならそれでいいのですが、本当にこれくらいの文章量の偏りがあるとちょっと寂しいですよね。

※アニメ『呪術廻戦』の狗巻棘(いぬまきとげ)のセリフ

(3)仕事中なども時間に関係なくずっとLINEが来る

「僕たち、四六時中LINEでつながってます」という仲良しカップルもいると思います。

でも、仕事中などの相手の迷惑になりそうな時間帯に一方的にLINEをしたり、相手から来たりしてストレスになると、やりとりが負担になる可能性があります。

前述したように、相手が空いていそうな時間帯にやりとりをする方が、やっぱり長続きしやすいのではないでしょうか。

(4)やりとりがそっけない

どちらか一方ではなく、お互いに気持ちが冷めてしまった、倦怠期に入った場合はLINEのやりとりがそっけなくなることもあります。

例えば、LINEをするのはデートの約束を決める時だけになってしまうなど。LINEの頻度が減るのは悪いことではありませんが、「なんかやりとりがめんどくさいな~」という気持ちが生まれてくるなら、直接話し合うべきかもしれません。

(5)相手の愛情をLINEで試す

長続きの秘訣は、LINEで重い話をしないこと。

相手の愛情が自分に向いているか、恋をしていると誰だって不安になる瞬間はあります。でもそれは、相手が目の前にいない状態だから感じる不安かもしれません。

不安を感じた時にLINEで愛情を試すのではなく、会っている時に話し合う方が良いのではないでしょうか。

また、わざと返信を遅らせて愛情を試すなどのテクニックもありますが、恋人同士という関係性なら相手を不安にさせてしまうだけなので避けるのがベターです。

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