お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「会話を強制終了させられたとき」の挽回方法 #LINE道場

二宮ゆみ

好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックを、元人気ホステス・二宮ゆみさんが解説します!

LINEをするとき、「なんて送ろう?」と悩む女性は多いはず。元人気ホステスで恋愛コラムニストの二宮ゆみさんに、相手の心をつかむLINEの送り方を解説してもらいます。今回は「好きな人にLINEスタンプで会話を強制終了させられたときの挽回方法」です。

まず。会話をスタンプで強制終了させられたからといって、めげてはいけません。

彼は「今この瞬間の延々どうでもいいLINEの応酬」が面倒になったから強制終了したのであって、「あなたのことが嫌いだから」スタンプで会話を終わらせたわけではないからです。

悩むことも、落ち込むこともありません。一緒に帰っていた友だちが「あ、私こっちだから、じゃーまた!」と去って行くアレと同じレベルだと思ってもらってかまいません。

そう、彼はもう帰りたかっただけなんです。帰りたいから「帰る」と言っている。ただそれだけ。

なので、無理に挽回などしなくていいのです。

あなたが思っていたよりはるかに早く会話が終わってしまったのなら、何も気にせず次の日にでもサラッとデートに誘っちゃいましょう。そっちのほうがLINEの100倍話せます。

デートが決まれば、彼の返信を待つ間そわそわしなくていいし、スマホをずっと気にしなくてもいい。LINEでは見えないあなたの魅力を見せつけてやることもできる。いいことしかありません。

毎回LINEで話し足りなくて寂しい思いをしているのでしたら、一度試してみてください。

心理的距離を縮めたデートのあとなら、彼もLINEでたくさんお話してくれるかもしれませんよ♡

(二宮ゆみ)

※この記事は2019年04月21日に公開されたものです

二宮ゆみ (コラムニスト)

元人気ホステスのブロガー・コラムニスト。ホステス歴10年を活かした恋愛テクニックが好評。著書『元人気ホステスの恋愛ルーティン モテテク☆さ・し・す・せ・そ』が絶賛発売中。
公式ブログ:http://ninoyumi.com/

この著者の記事一覧 

SHARE