お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

同窓会あるある16選! アラサー女性227人のリアルな本音

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

同窓会あるある(3):驚いた実体験

同窓会では、思いがけない変化を目の当たりにしたり、驚くような事実がわかったりと、びっくりすることも起こります。

実際にどんなことがあったのでしょうか。

何があったの!? 見た目が変化

・「昔、地味だった子が、オシャレしていてかわいくなっていた」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「その当時、あまりぱっとしなかった同性や異性が少し垢抜けていた」(23歳/生保・損保/営業職)

・「男性で、どちらかというとかわいらしいイメージの子だったのが、イケメンになっていて驚きでした」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「痩せていた男の子がすごく恰幅がいい体型になっていた」(34歳/医療・福祉/営業職)

・「学生時代にかなりスタイルがよく、かわいかった子がとても太っていてやぼったくなっていたこと」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

過ぎた年月に何があったのか、容姿がガラリと変わっている同級生に会うのも同窓会あるあるです。

昔はそうでもなかったのが、今はイケてる見た目になっていたりすると、思わず「どうしたの?」と尋ねたくなりますが、そんなときは素直に褒めるのが正解。

逆に、「昔のほうがよかったな」と感じる場合は、あえて触れないのがベター。

相手が自虐ネタにしてきても認めると(勝手に)傷つくことが多いので、ツッコミすぎは控えましょう。

見習いたい!? ハイスペックに変身!

・「当時はヤンチャだった子が、立派な仕事に就いていた」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「友だちが会社を経営していたり、社長になっていたりした」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「当時、全然目立たなかった子がハイスペック男子になっていた」(28歳/学校・教育関連/その他)

昔からは想像もできないような職業についていたり、立派な社長になっていたり……。

その人の成長が垣間見えるのが仕事ですが、気になるときは思い切って「成功の秘訣」を尋ねてみるのもおもしろいですね。

なかにはハイスペックになった自分をあえてひけらかす人もいますが、触れてあげるとたいてい喜びます。

もし嫌味を感じるときは、「がんばってね」と笑顔で声をかけて離れるのが、嫉妬していると思われないコツです。

同窓会のテッパンネタ! 結婚&出産報告

・「学年で一番地味な子が結婚し、子どももいて、社交的になっていた」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「知らないあいだに、友だちが結婚して子どももいて、そして離婚してしまっていたこと」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「同級生同士、まさかの夫婦ができ上がっていた」(32歳/医療・福祉/技術職)

そう、結婚と出産はいつだって同窓会ではテッパンの話題。

いい年齢になっていれば生涯の伴侶も子どももいておかしくないですが、実は一番縁遠いと思っていた人が幸せの絶頂にいるなど、あるあるですね。

また、離婚の修羅場をくぐり抜けて以前よりたくましくなっている人、婚活真っ最中で同窓会でも相手を物色する気概のある人など、同級生のいろんな新しい顔を発見できるのも同窓会ならではです。

同級生同士で結婚など、「いつの間に!?」と思うエピソードも聞いてみると楽しいですね。

次ページ:今の自分に自信を持って同窓会に行こう!

SHARE