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友達と恋人の違いって? 男性が考える恋と友情の境界線

マイナビウーマン編集部

気になる彼がいるけれど、自分のことを女友達としか見ていないのか、異性として意識してくれているのかわからない……。この記事では、友達と恋人の違いを見分けるポイントや、仲のいい男友達の気持ちをチェックするコツについて、男性心理を解説します。

突然ですが、みなさんは「友達」と「恋人」の違いってなんだと思いますか?

え? いやいや違います。「パクチー」と「明け方の高田馬場」の違いじゃないです。どっちもめちゃくちゃ臭いけど。

話を戻しますね。

気になる男性と仲はいいけど、彼からどう思われているかわからない……。

私のこと、ただの友達としか思ってないの? それとも、異性として意識してくれてるの……?

そんな状況ってありますよね。あるって言ってください。話が進まないじゃん。

今回は、「友達と恋人の違い」について述べさせていただこうと思います。

友達と恋人の違いって何? 4つの境界線

この記事を読まれているモテ女子のみなさんであれば、「え? この関係って、一体何? 私のこと、どう思ってるの?」と気になったことが一度はあると思うんですよ。

たしかに、友達と恋人の違いって、学校じゃ教わらなかったですよね。三平方の定理とかより、もっと知りたいのに。

でも、正しい定義が存在しないからこそ、永遠のテーマでもあるんですよね。

そこで今回は、あくまで僕が考える「友達と恋人の違い」を4つ挙げてみようと思います。

(1)恋人には「日常のどうでもいいこと」を報告する

カップルのLINEって、第三者からしたら、小学生のころに拉致されて連れて行かれる社会科見学の工場くらいどうでもいいですよね。

でも、第三者から見てどうでもいいということは、それだけ「内輪ネタ」が2人の間で生まれているということ。

日常のどうでもいいことを報告し合う関係であればあるほど、2人の関係は恋人というものに近いのではないでしょうか。

一方、友達はおもしろいと思ったことだけを共有・共感したいと感じる存在です。

わかりにくいようでわかりやすいようでわかりにくい例を挙げるとすると、彼がインスタに投稿するような日常の中の一大イベントのみを共有してくるのであれば「友達」、ツイッターにあげるようなどうでもいいことも共有してくるのであれば「恋人」に近い感情を抱いているかもしれません。

(2)恋人には「相手の短所も」かわいく見える

たとえば、家ではダラダラしていたり、なかなか朝起きられなかったりと、客観的に見るとだらしなく見えることってありますよね。

でも、恋人の場合は、相手のマイナスな点もプラスに思えてしまうというフィルターがかかります。

普通は褒め言葉じゃない自分の欠点とも言えるところを褒めてきてくれたら、あなたに友達以上の感情を持っている可能性があります。

逆に友達だったら、相手の短所は、普通に短所としか感じられないです。

当たり前体操〜。

(3)恋人には「見返りを求めず」尽くしたいと思う

一般的には何かを相手に与えたり助けたりする場合、何かしらのリターンを求めている場合が多いと思います。

友達という関係でも、慈善的な人であればある程度見返りを求めずに相手に尽くすことはあるかもしれませんが、恋人の場合はそれがより顕著です。

気になる彼が無条件にあなたにプレゼントをくれたり、あなたが困っているときに積極的に手を差し伸べてくれたりする場合は、キリストのDNAを強く持って生まれた奇跡の男である可能性か、あなたに気がある可能性のどちらかでしょう。

(4)恋人には「疲れていても」会いたいと思う

友達と恋人の決定的な違いとして、「癒しを求めたときに会いたいと思う」というものが挙げられます。

友達は暇なときに集まってワイワイすることで楽しむことができる存在です。

でも、仕事がうまくいかなかったり、スケジュールがハードで休む暇がなく疲れてしまったりしたときにこそ会いたいのは、恋人なんですよね。

もし、彼が明らかに普段よりも疲れているときに、「会いたい」というようなニュアンスのことを言ってきた場合、彼はあなたと会うことで癒しを得られると考えています。

すなわち、友達以上の関係として見られているといえるでしょう。

参考記事はこちら▼

友達として好きな相手への態度と、異性として好きな相手への態度などについてはこちらの記事もチェック!

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