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4回目のデートの意味は? 脈ありか見極める方法

織田隼人(心理コーディネーター)

もどかしいから進展させたい! 告白してほしいなら

告白がないままデートを重ねるなんてもどかしい! そんな気持ちが出てくる女性もいるでしょう。4回目のデートで告白を決意させるためのコツをお教えします。

好きな気持ちを遠回しにアピールする

「○○君のそういうところ好きかも」というように、直接的に好きというより、部分的に好きと伝えて男性の気持ちを盛り上げていきましょう。

好きという気持ちはお互いにある程度見えないと告白はできないものです。告白されたいのであれば、自分の好きな気持ちをある程度相手に見せていくのがよいでしょう。

告白を受け入れる体制があることを伝える

「告白されたらOKしちゃうな」というように相手から告白されたら必ずOKします、ということを伝えておくと男性は告白するリスクを感じなくなって告白してくれるようになります。

デートを繰り返す男性は「できる限り告白でOKされる可能性をあげたい! できれば100%まで」と考えています。ですので「告白でOKになる可能性が100%になりましたよ」というのを相手に伝えるとよいのです。

目を見つめる時間を増やす

告白してもらうには恋の雰囲気を盛り上げる必要があります。2人でいるときにはじっと彼の目を見つめる、といったことを何度か繰り返しましょう。

目を見つめるていると、ある程度会話が止まっても不自然にはなりません。そして会話が止まっていると「告白をするチャンス」が男性に訪れます。

男性が告白したいと思っていた場合には、目を見つめ合って無言になっているタイミングで告白してくれるでしょう。

手をつなぐまでは進めておく

ただ会っている段階からいきなり告白、というのは男性にとってはハードルが高いもの。

告白の前に少しでもふたりの関係が進んでいることを感じたいのです。ふたりの関係が進んでいることを感じてもらうためには、手をつなぐまでは進めておきましょう。

その先までになると男性は告白なしでなし崩し的に進めていく可能性があるので、あくまで手をつなぐくらいにとどめておくのがおすすめです。

自分から告白することも視野に入れる

どうしても男性から告白してくれないなら、自分から告白するのも手です。

女性に「私は告白されて付き合いたい!」と思っている人が多いのと同じで、男性のなかにも「俺は告白されて付き合いたい!」と思っている人もいます。

4回目のデートでは告白されずに、5回、6回とデートを繰り返して、仲よくなっているけれど先に進めていない、と思った場合には自分から告白することも考えましょう。

次ページ:4回目のデート以降は女性からのアプローチも

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