元彼の気持ちがわかる6つの方法。復縁したくなる女性になるには？

元彼と連絡がとれたら！　復縁の可能性を高める方法・コツ

元彼と連絡をとることができたら、次に考えたいのが復縁の可能性。元彼にも「復縁したい！」と思ってもらうためのコツを紹介します。

未練があることをあからさまにしない

元彼と連絡がとれるようになると、「あなたのことが忘れられなくて」とすぐに自分の気持ちを伝えてしまう女性もいます。

しかし、もし元彼が「まずはフラットな気持ちで付き合いたい」と思っていた場合、未練を知ってしまうことでギクシャクしてしまったり、その気がなければその時点で振られてしまったりと、悪い方向に進む可能性があります。

また、未練があることいいことに都合のいい女にされることも。復縁したい気持ちが強くても最初は感情を抑え、改めてお互いのことを知っていけるような関係を目指しましょう。

過去のことを話題にしない

元彼と話していると、つい昔のことを思い出して「あのときはこんなケンカをしたよね」などと話題にしたくなりますが、元彼にとっては思い出したくない記憶かもしれません。

過去のことを話されると、あなたが「別れた相手」である事実をそのたびに確認することになります。元彼と話すなら、過去のことより現在のこと。「今こんなことにハマっていてね」など、現在の自分たちのことを話題にしましょう。

ふたりで会話している今を楽しいと思ってもらえないと、復縁にも前向きになってもらえません。

元彼の反応を無視しない

元彼と連絡が復活しても、相手は「どんなつもりで俺と話すのだろう」「どうして俺に連絡してきたのだろう」など、あなたの気持ちについて疑問を感じているかもしれません。

こちらが楽しく話していても元彼の反応がいまいちだと感じるときは、無理に付き合わせるのではなく元彼の気持ちを尊重します。「ごめんね、楽しくて調子に乗っちゃった」「疲れてない？」など、気遣いを見せれば、元彼の心もリラックスするでしょう。

復縁は、ふたりの気持ちが揃っていないと進みません。元彼の反応を無視せず、立ち止まるときがあっても相手の気持ちを思いやる姿勢を見せるようにしてください。そうすることで、元彼のなかに「もう一度向き合いたいな」という思いがわいてきます。

別れた原因を克服できたことを伝える

復縁の成功には、別れた原因を克服できていることが必須です。

たとえば、あなたが元彼に依存しすぎたことが原因で振られてしまったのであれば、それを乗り越えたことを知ってもらうことが大切。何も変わっていなければ元彼は復縁したいとは思わないでしょう。

「お互いの気持ちを信じることが大切だとわかった」「甘えるばかりじゃなくて、対等な気持ちで関係を育てていきたい」など、これからはこうありたいという気持ちをしっかり元彼に伝えるようにします。

ただ、連絡が復活してすぐのタイミングで伝えても、まだ元彼は復縁に向けて前向きになれていないかもしれません。1カ月から半年くらい、しっかりとコミュニケーションを重ねて、元彼が自分との時間を楽しんでくれているとわかったときに、改めて伝えるのが元彼の心を動かすポイントです。

以前とは変わったことを知ってもらう

原因を克服したと伝えたあとは、具体的に自分が変わったことを知ってもらう行動を心がけましょう。

以前、しつこく電話していたなら、LINEでひとことメッセージを送って終わりにする、休日でもひとりで過ごす時間を充実させるなど、変わった面をしっかりアピールしましょう。「本当に変わった」ことを実感してはじめて、元彼のなかにまた付き合いたいという気持ちが生まれます。