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専門家 結婚

「売れ残り女」になりたくない! 5つの特徴と回避のコツ

仁科友里

こんにちは、ライターの仁科友里です。

私は『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)という婚活本を上梓した関係で、読者のみなさんから婚活相談をお受けしています。

みなさんのメールを拝見していると、「婚活の前にやるべきことがあるのでは?」と思うことが多々あります。

おそらく、多くの女性が婚活を「男性に出会うこと」に重きを置いていますが、男性は「戦力になれる女性」を探しているので、そこがマッチしないと結婚につながりません。

では、どうすれば男性の戦力になれるのでしょうか。

それは、「相手の立場から」物を見られるかがポイントになります。

また、相手の“視点”を知ることで「せっかく一生懸命やったのに、報われない」というムダ行動をなくすこともできるので、メンタルの消耗を防ぐこともできます。

たとえば、もしみなさんが、職場で「売れ残り」というような独身女性を侮辱する言葉を言われたら、それはセクハラですから、社内の担当者に迷わずに報告してください。友だちに言われたとしたら、その人と距離を置くことをおすすめします。

けれど、誰にも言われていないのに「売れ残りと言われている気がする」と思うのなら、それは相手の視点がわかっていない、もしくは、あなた自身の思考がゆがんでいる可能性があります。

今回は「プレ婚活」として、自分の思考の偏りについて考えてみましょう。

“売れ残り女”ってどういう意味?

日本は女性差別の強い国です。独身女性を「売れ残り」と呼ぶのも強い女性差別の表れでしょう。

この言葉が生まれた時代背景を考えてみましょう。

昭和の高度成長期、またバブル期は、男性ひとりの収入で家族を養うことができました。「男女雇用機会均等法」が施行されるまで、女性の仕事は補助的なものと限定され、昇進や昇給もあてにならず、結婚するよりほかに選択肢がなかったのです。

結婚が“永久就職”と呼ばれたのは、そのためです。

若い方には信じられないかもしれませんが、勤務年数の長い女性を自主的にやめさせるために、転勤がない職種にも関わらず、わざと家から通えない遠隔地への異動を命じるというケースもありました。

今ならSNSで訴えれば知識を授けてもらうこともできるでしょうし、自分で法律の専門家のもとに行くこともできるでしょう。

しかし、当時の女性は「会社と揉めたくない」と泣き寝入りして会社をやめるか、理不尽に耐えて仕事を続けるしかなかったのです。

こういうケースを見てきた女性たちが「結婚しないとまずい」と精神的に追い込まれ、「売れ残り」という言葉にナーバスになるのも無理はないことでしょう。

現在は、男女の垣根なく、仕事につくことができます。また、男性ひとりの収入で家族を養える人は減っています。

ということは、「結婚すれば安泰」という時代は完全に終わっているわけで、その付随語である「売れ残り」も完全に死語と見ていいでしょう。

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