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結婚したい。彼氏に結婚を意識させプロポーズさせる方法

神崎メリ

アラサー女子、彼と交際2年目。

SNS上では、毎月のように友人たちの「プロポーズされました!」報告とエンゲージリングがキラリと光る。

「おめでとう」とコメントを打ちながら、舞い上がる友人の姿に胸がザワザワしてしまって、「私って性格悪いな……」と自己嫌悪。

実は密かに期待していた、クリスマスもホワイトデーも、プロポーズはなしに終わってしまった。彼は今の車を買いかえるなんて楽しそうに話していて、結婚資金を貯めてる様子もなし……。

あぁ、いつになったら結婚できるの、私!!

重いって思われたくないから、自分の口からは結婚のことなんて切り出せない。でも、どうやったらプロポーズされるのか、検討もつかない。

今回は、そんな悩める貴女へヒントとなる内容をお伝えします。

結婚を切り出さない男性の心理とは?

多くの女性にとって好きな人との結婚で連想するものが、キラキラ輝くエンゲージリング、人生史上1番キレイな花嫁姿の私、大好きなインテリアでコーディネートした新居、といった夢のあるものだとするならば、男性が連想するのは「責任」のひとことです

男性にとって責任とは、相手の人生を最後まで支えることを約束する重いもの。本能的に自由を求める男性にとって、結婚を尻込みしてしまうのはごく自然なことなのです。

また、実は男性は交際前・交際初期の段階で「この子と結婚したいな」、「この子とは結婚はないけど、ほかに相手もいないし付き合うか!」と決めてしまっているもの(!)。

自分が後者の気持ちで付き合われた場合、男性側の気持ちが変わることは相当難しいといえるでしょう……。

結婚に進むには、まず彼にとって自分がどんな気持ちで付き合われている彼女なのか?
現実を直視することも必要になってきます。

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