お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

一人称が「自分」な人の心理とは? 性格の特徴と恋愛傾向を解説

小日向るり子

【タイプ別】一人称が「自分」の男性との接し方

ここからは、一人称が「自分」な男性との接し方をご紹介していきます。

(1)リードしてあげる

初対面から一貫して一人称が「自分」で、かつ関係性が深くなっても親密度が進展しない彼は、非常に真面目なタイプだといえます。

真面目であることはよいことですが、生真面目では疲れてしまいますよね。

デートのときには女性がリードするような形で肩肘をはらない場所などに行き、彼の緊張感を解くように心がけてください。

(2)頼る

仕事もプライベートも積極性があり、人脈も広いような彼が使う「自分」は、自分が一番でありたいという願望の表われ。

恋愛においても常にリードしていたいと考えているので、思い切り頼ってしまいましょう。このタイプの男性は保護欲も強いので、しっかりと守ってくれます。

参考記事はこちら▼

男性をうまく頼れない人は、この記事を参考にしてみてくださいね。

(3)本音を出す

言葉数の少ない彼が使う「自分」は、相手との関係性を測りあぐねて戸惑っている場合があります。

とりあえず、一人称として「自分」を使っておけば、相手と対等ではあるという意志表示になります。もしかしたら警戒心が解けていないのかもしれません。

少し本音を出してコミュニケーションを取ってみるとよいでしょう。

(4)ノリに合わせてあげる

ノリで言っている場合は、一緒にノって笑ってあげましょう。

しかし、こうしたおちゃらけタイプの男性は、まわりに人がいなくなると意外と物静かだったり、思考も悲観主義だったりします。

意中の彼がこのタイプだった場合、大勢でいるときは思い切りノってあげて、2人のときは「そんな無理しないでいいんだよ」というように寄り添ってあげましょう。すると、彼にも恋愛感情が芽生える可能性があります。

▶次のページでは、一人称が「自分」の女性の印象をご紹介します。

次のページを読む

SHARE