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一人称が「自分」な人の心理とは? 性格の特徴と恋愛傾向を解説

小日向るり子

【番外編】一人称が「自分」の女性の印象とは?

女性の中にも、一人称が「自分」の人は一定数います。周りからの印象はどのようなものがあるのでしょうか?

(1)真面目で誠実

一人称を「自分」と言う女性は、真面目で誠実な印象があります。「真面目に仕事をしてくれそう」「きっちりしていそう」といったイメージを抱かれやすいでしょう。

プライベートでは、少しお堅い印象を抱かれる可能性があります。

(2)体育会系

男性の時と同様、女性も一人称が「自分」だと、厳しい環境で育ってきたイメージを抱かれがち。

周りからは「体育会系なのかな?」と思われることが多いようです。

(3)責任感が強い

責任感が強い印象もありますね。自分の役割を簡単に投げ出さない、約束やルールは破らないといった真面目な印象を抱かれやすいでしょう。

参考記事はこちら▼

責任感が強い人の特徴をご紹介しています。

恋愛ならOK! ビジネスシーンでは「私」がマナー

一人称が「自分」ということでは共通しますが、その根底にある心理を探ると、真面目であったりおちゃらけていたり、自信家であったりなど、さまざまです。

恋愛などのプライベートでは好印象を抱かれることがあるかもしれませんが、ビジネスシーンでは「私(わたし)」や「私(わたくし)」を使う方が無難でしょう。

シーンに合わせて一人称を使い分けてみてくださいね。

 

(小日向るり子)

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※画像はイメージです

※この記事は2019年03月17日に公開されたものです

小日向るり子 (心理カウンセラー)

心理カウンセラー
フィールマインド 代表カウンセラー
正社員をしながらボランティアの電話相談員をしていました。「どんな電話も切らない」理念の中で恋愛、自死、癖、愚痴、いろいろな話を聴かせて頂きました。資格取得後はハラスメント相談員を経て現職。相談件数は2200件を超えます。悩みに大小はありません。

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