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男性が本当に喜ぶ「魔法の言葉」10選

尾池哲郎(工学博士)

「男性にかけてはいけない言葉」は気にせずOK

逆に男性が言われたくない言葉や語感というものはあるのでしょうか?

男性は女性に声をかけるとき「言葉の選択を間違えて地雷を踏むのではないか」といつも怖がっています。しかし、女性から男性に声をかけるときにその種の地雷はほとんどありませんのでご安心ください。

ちなみに男性のプライドを刺激してしまった場合はたしかに地雷になりそうですが、それもかなり特殊なケースになると思います。

たとえば「(「すごい!」のつもりで)やればできるじゃん!」や「(私のために無理してくれてありがとう、のつもりで)もう無理はしないでね」などのフレーズ。

男性によっては「できないと思ってたのかよ」「無理なんてしてないし」と意地悪く解釈するケースがないとは言い切れません。

とはいえ、こんな意地悪な解釈をするのは、残念ながらあなたが「恋愛対象外」だった場合。お互いに一次審査を通っているような間柄であれば、上記で紹介したフレーズは素直に喜んでもらえるはずです。

ポイントは「ワンフレーズ」

語感を大切にすると必然的にワンフレーズになります。

ワンフレーズの特徴は、いい意味にも悪い意味にも解釈できるところ。

ぜひこの語感にこだわってみてください。そうすれば、不思議なことに男性はいい意味にしかとりません。語感を意識したワンフレーズ+笑顔で、男性はいつまでも幸せになれるのです。

男性にかける言葉は「単純」なほうがいい

男性は言葉の裏をあまり気にしません。

だから女性の「褒めているようでけなす」高度な情報戦は男性にはそもそも不可能なのです。

・男性は良くも悪くも単純
・言いすぎずワンフレーズに絞る
・そして語感を表情で彩る

それが男性の性能を200%にも300%にも変えるテクニックです。

(尾池哲郎)

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※画像はイメージです

※この記事は2019年03月17日に公開されたものです

尾池哲郎(工学博士)

1972年生まれ。九州工業大学卒。工学博士、FILTOM研究所長、FLOWRATE代表。

2007年、ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。2009年、PD膜分離技術開発に参画。2014年、北九州学術研究都市にてFILTOM設立し、2018年には常温常圧海水淡水化技術開発のためFLOWRATE.org設立。女性の美をテーマに、化粧品の開発を手がける。

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