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結婚前の同棲は危険? メリット&デメリット

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

同棲する前にしておくべきこと

同棲する前にこれだけはしておいたほうがいいというポイントを5点お話しさせていただきます。

(1)同棲期間を決める

結婚前の同棲によるデメリット(1)を防ぐためにも、同棲する期間は一緒に住む前に決めておいたほうがいいでしょう。

そして2人で決めた期日がきたとき、問題がなければ結婚に踏み切ると約束しておくことも大切です。

(2)生活のルールを決める

これを決めていないカップルや夫婦がものすごく多いです。

ルールを決めていないからこそ、人それぞれ解釈のちがいによって起こる問題があるのではないでしょうか。

お互いがお互いに向けて「してほしくないこと」や「してほしいこと」を同じ数だけ出し合って、生活ルールを作ることをおすすめします。

(3)同棲前に相手の親に挨拶する

こういった挨拶の場は、ただの顔合わせで済ませてはいけないと僕は考えます。

なぜなら、結婚というものは当事者同士の問題だけではなく、相手の親族も絡んでくること。なので、相手の親との相性が悪ければそこから問題が派生して、最悪の場合は離婚になってしまうからです。

挨拶をしたからといって、相手の親のすべてがわかるわけではありませんが、なんとなく受け入れてもらってないなと感じた場合、彼氏の親に対する対応を見ておきましょう。

こういった部分を見ておくと、結婚後に相手の親との関係がもしうまくいかなかったとき、彼氏があなたのことを守ってくれる人間かどうかの判断材料になります。

そもそも、「うちの親、こういうところあるけど大丈夫?」「もしうちの親がこういうことしてきたらどう対処する?」など、結婚前にお互いの親のことをしっかり話し合わないまま結婚しているカップルが世の中に多すぎます。

(4)萎えるポイントが出てきたら注意すると決めておく

レス防止のために、お互いのどちらかが萎えるようなことをしてきた際に「そういうことをされると女(男)として見られなくなるからやめてほしい」と伝え合うことは非常に大事なことです。

パートナーがセックスをしてくれないからといって、「私のこともう好きじゃないのね!」とか「俺のこと愛してないのか?」なんてことを言う人がいますが、そこに愛だの恋だの関係ありません。

相手のことを「エロい目」で見られなくなっただけです。

(5)どちらかが結婚できないと思ったら、そのときにちゃんと相手に伝えると決めておく

「そんなうしろ向きなことを決めるのは嫌だ」という声が聞こえてきそうですが、こういったことを最初に決めておかないから、どちらかが結婚に期待して、もう一方の人間が結婚する気もないのに惰性で一緒に住み続けるという状況になってしまうわけです。

そんな状態になってしまった場合、結婚できたとしてもうまくいくはずがありません。

「結婚=幸せ」とは限らない

以上になりますが、結婚すれば必ずしも幸せになれるわけではありません。結婚して得られるものは何かというと、「結婚できた」という安心感だけです。

「まわりのみんながしているからどうしても結婚したい」という「みんな持っているからゲームボーイがほしい」というような理由で焦って結婚した女性の多くが、選ぶ相手をまちがっているため、夫婦生活がうまくいっていないという現実があります。

そうならないためにも、結婚前の同棲生活は、お互いがお互いのことを「この人だったらずっと一緒にいてもかまわない」と確認するために必要なことではないでしょうか。

同棲生活でうまくいかないことが結婚後にうまくいくわけないですし、「結婚したら変わるはず」という期待なんてただの幻想ですよ。

(藤本シゲユキ)

藤本シゲユキ(リアライフカウンセラー)

1975年、京都府に生まれる。

17歳~29歳までバンドマンとして活動、30歳を目前にホスト業界に転身する。その後、ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。これまでに培ったノウハウを改良し研究を重ね、現在は悲恋改善アドバイザーとして活動中。

豊富な人生経験と鋭い感性、洞察力を基に、恋愛&生き方を指南するブログ「だまされない女のつくり方」は、月間100万PVにのぼる人気ブログに。著書には『本命になる技術』(WAVE出版)、『これまで、何も起きずに終わっていたあなたへ友達をつくるように、彼氏ができる本』(大和出版)、『幸福のための人間のレベル論―「気づいた」人から幸せになれる!』(さくら舎)『本当の彼氏のつくりかた』(廣済堂出版)がある。

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