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専門家 片思い

助けて。失恋して死ぬほど辛いあなたに知ってほしいこと

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

失恋は、心が壊れると思うほど辛いもの。

今までがんばってきた自分を否定されたように感じ、これから先どうやって生きていけばいいのか、いつまでこんな状態が続くのか、と絶望してしまいます。ですが、今の死ぬほど辛い気持ちは、いずれあなたの優しさの糧となって次の恋愛へと導いてくれます。

今のあなたはどう過ごせばいいのか、立ち直るにはどうすればいいのか、恋愛コラムライターのひろたかおりがお話しします。

失恋はなぜこんなにも辛いのか

思いを打ち明けて振られたのであれ、交際中の彼氏に別れを告げられたのであれ、失恋の辛さは自分の気持ちを相手に受け入れてもらえなかった事実にあります。

彼に愛されるためにがんばってきたこと、彼を信じてやってきたことがすべて拒否されたように感じ、自分の価値なんてどこにもないように思いますよね。

辛くなるのは、それだけあなたが彼をしっかり愛してきた証拠です。

軽い気持ちであれば、失恋しても大きなショックを受けることはなく、さっさと次の恋愛へ進めるでしょう。

誰でもいいから助けて、こんな辛い気持ちどうすればいいかわからない、と混乱するほど悲しいのは、心から愛していたからこそ。受け止めてもらえなかった事実に耐えられないからです。

誰だって、好きな人とは結ばれることを望みます。それがかなわないと知るのは確かに辛いことですが、悲しみのぶんだけ彼を愛することができていた自分を、まずは認めてあげてください。

恋愛における「失恋」の意味とは

大好きだった人に失恋すれば、「これ以上好きになれる人なんてもう現れない」とこれから先の未来に絶望してしまうことがあります。

ですが、好きになれば必ず相手からも好かれるという保証がないのが恋愛であって、あなた自身も、誰に好かれても受け入れられるわけではないですよね?

恋愛には、絶対にうまくいくという約束はありません

だからこそかなえるためにがんばるのであって、その結果がたとえ失恋であったとしても、それはひとつの結果でしかないといえます。

失恋した彼とうまくいかなかったからといって、次の相手とも失敗するなんてことは決まっておらず、未来を悲観する必要はないのですね。好きになる相手が変われば、自分もまた新たな愛情を育てていけます。

失恋は、あなたの恋愛すべてを否定するのではなく、今の相手とうまくいく機会を失っただけ。それより考えたいのは、それほどひとりの人を愛することができた自分です。夜も眠れないほどのその辛さは、あなたが深い愛情を持てる人間であることを教えてくれます。

失恋は、ひとつの結果でしかありません。それを忘れないでください。

失恋の辛さはいつまで続くのか

好きであればあるほど、失恋すると深く落ち込むし二度と立ち直れないと思ってしまう人もいるでしょう。心の傷は癒えそうもない。誰もがそう感じますが、人をしっかりと愛せる女性は自分を愛する力も持っています。

失恋の辛さは、一生続くようなものではありません。

「日にち薬」という言葉があるように、時間が過ぎるとともに心は少しずつ回復してきます。失恋したてのころは、その人の記憶ばかり浮かんできてどうしようもないときもありますが、毎日を過ごすうちに新しい刺激が心に入り、痛みは過去のものになっていきます。

辛い日々がいつまで続くのかは、人それぞれです。一週間で立ち直る人もいれば、一年引っ張ってしまう人もいるでしょう。ですが、いずれにせよ今の気持ちはいつまでも続かないのです。

精一杯その人を愛した記憶は、時間が経てば「私はよくがんばった」と思えるようなあたたかい過去になります。

応えてくれなかった相手のことは、まだ心に影を抱えているうちはいろいろな感情が湧いてきますが、それも自分を取り戻すうちに少しずつ落ち着いてくるはずです。

失恋の辛さは、「この日までに忘れられる」ようなものではありませんが、生きている限り時間が解決してくれる部分が大きいもの。「一生このままなんだ」と思わず、時間が味方してくれることを忘れないでくださいね。

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