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両親へ結婚挨拶。好感度を上げる服装と手土産

森嶋千春

結婚が決まったら結婚式? いえいえ、その前にやらなければならないのが「両親への結婚挨拶」です。はじめて彼の両親に会うその時、きちんとした服装や手土産で、好感度アップを目指したいもの。今回は、親への結婚挨拶へ行く際の注意点をご紹介します。結婚が決まったら結婚式? いえいえ、その前にやらなければならないのが「両親への結婚挨拶」です。はじめて彼の両親に会うその時、きちんとした服装や手土産で、好感度アップを目指したいもの。今回は、親への結婚挨拶へ行く際の注意点をご紹介します。

結婚の挨拶、服装はどうする?

結婚の挨拶をする際、第一印象をより良いものにするために失敗したくないのが服装選び。実際に結婚の挨拶をした女性たちは、どんな服装を選んだのでしょうか。

どんな服装で結婚挨拶をした?

1.きれいめなワンピース

・「清楚に見えるワンピースを母と買った。第一印象は大事なので地味目にした」(29歳/その他/その他)

・「派手ではない花柄の清楚系なワンピース。挨拶用に洋服を購入したが、まわりの人にいいかどうか聞いた。特に両親の年齢に近い上司に聞いてOKだったのが決め手になった」(31歳/金融・証券/専門職)

2.スーツ

・「スーツ。仕事帰りにそのまま会うことになったので」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「スーツです。結婚するけじめとしての挨拶だから」(27歳/医療・福祉/専門職)

3.フォーマルなワンピース

・「フォーマルなワンピースで行きました」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「フォーマルなワンピース。無難な気がしたのでフォーマルにしました」(27歳/その他/販売職・サービス系)

4.普段着

・「普段着。結婚が決まる前からよく家に遊びに行っていたから」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「カフェで両家の顔合わせをしただけだったので、特に考えることなく普段の私服で行った」(25歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

5.ジャケット

・「ジャケットにきれいめなスカート。スーツほどかたくなく、正装だから」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「きれいめなひざ下スカートでかっちり系に。旦那はジャケット+きれいめパンツ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
多かったのはワンピース。女性らしさと上品さを兼ねた服装であるという理由が多いようです。また、これまで相手の家族と親しく付き合っていたり、場所がカジュアルなお店だったり、遠方の実家にお泊まりで挨拶に行く場合など、TPOに合わせて普段着を選んだという意見もありました。

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