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誰かに愛されたい。もしかして「愛されたい症候群」かも?

織田隼人(心理コーディネーター)

三浦一紀

「愛される女性」になるための3つのポイント

「愛されたい」という気持ち自体は、悪いものではありません。やはり、誰かに愛されたいと思うのが人間です。

そこで、「愛される女性」になるためのポイントをチェックしていきましょう。

自分を好きになる

自分で自分のことを好きな人は、周囲から愛されやすくなります。

自分で自分が好きなら、ほかの人から見ても好きになれる部分があるという証明になりますし、自信を持って人に接することができます。鏡に向かって自分に「好き」と伝えましょう。そうすれば、自分のことをどんどん好きになれます。

楽しい、うれしいを素直に表現する

一緒にいて幸せな気持ちになる人というのは、プラスの感情表現が上手な人です。愛されたいのであれば、楽しい、うれしいをどんどん表現していきましょう。

楽しい、うれしいを伝えればまわりは幸せになりますし、あなたに対して行動を起こしたときに喜んでもらえることがわかっているので、さらにあなたに何か行動を起こしたくなります。

そして、あなたがまた喜べば相手もうれしくなり、いい循環が生まれ、結果的にどんどん愛されるようになります。

「ありがとう」を常に言う

自分のために行動してくれた人に対して、「ありがとう」と伝える癖をつけましょう。

たとえば、コンビニで買い物をしてレジで精算をしてもらった場合も「ありがとう」と伝えます。日々「ありがとう」を伝えていくと、どんどんいいことが生まれます。相手がいい気持ちになってくれて、次のサービスがよくなる可能性も生まれます。

また、そのときに一緒にいた人は、「この人はありがとうと言える気持ちのいい人だ」と思ってくれて、あなたに対して好印象を抱きます。

これを繰り返すと、自然に愛されやすい状態になります。

まずは自分を愛そう

「誰かに愛されたい」という感情は、決して悪いものではありません。ただし、その気持ちが強くなりすぎると、自分自身が疲弊してしまいます。

まずは自分で自分を愛することからはじめてみましょう。そうすることで、自然とまわりの人から愛される人になるはずです。

(文:織田隼人、構成:三浦一紀、イラスト:カーリィkaarii/@akari_0119

※イラストはイメージです

 

※この記事は2018年07月04日に公開されたものです

織田隼人(心理コーディネーター) (心理コーディネーター)

心理コーディネーター。男女の心理のちがいを伝えることで、男女の行きちがいを少しでも減らすのが目標。著書に「やっぱり彼と復縁したい貴女へ」「彼女と復縁する59の方法」「愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女」などがある。

HP:http://oda999.tea-nifty.com/blog/
ツイッター:https://twitter.com/oda_hayato

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