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泣き寝入りしない! 覚えておきたいパワハラ対策

刈谷龍太(弁護士)

三浦一紀

「パワハラかな?」と思ったら証拠を押さえよう

パワハラの疑いがある場合は、パワハラがあったという証拠をしっかりと集めておき、いざというときのために備えておくことが必要です。また、それらをしかるべき機関に提出して訴えましょう。「上司だから」「会社に迷惑がかかるから」なんていうことは考える必要はありません。一番大事なのは自分自身。自分の健康や精神に支障が出る前に、何らかの対策をするのが重要なのです。

(文:刈谷龍太、構成:三浦一紀)

※画像はイメージです

※この記事は2018年06月22日に公開されたものです

刈谷龍太(弁護士)

1983年千葉県生まれ。中央大学法科大学院修了。弁護士登録後、都内で研鑽を積み2014年に新宿で弁護士法人グラディアトル法律事務所( https://www.gladiator.jp/ )を創立。代表弁護士として日々の業務に勤しむほか、メディア出演やコラムの執筆などを行う。男女トラブル、労働事件、ネットトラブルなどの依頼のほか、企業法務においても顕著な活躍を残す。アクティブな性格で事務所を引っ張り、依頼者や事件に合わせた解決や提案力などに定評がある。

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