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その余裕は罪。桐山漣が見せる大人の顔 #罪な男

魅力のある男性って、本当に罪だと思う。レンズの向こう、彼氏みたいな顔して笑いかけてきたり、コロッと落ちちゃいそうなほどクールな視線を送ってきたり。でも、手は届かない。これ以上はだめ、リアルに好きになっちゃいそう。わかってるけどやめられない。だって、どうにもならなかった仕事のイライラも。恋人とのモヤモヤも。その存在ひとつでなんとかしちゃうんだから。彼らに惑わされる私たちはもう罪な男中毒だ。「罪」をテーマに旬な男性たちの写真を撮り下ろす、スパイスフォト連載。

大人の男って、どうしてこんなに惹かれるんだろう。

自分のペースを崩さない穏やかな語り口調。大切な人を慈しむような甘い目線。かと思えば、無邪気な笑顔だって見せてくる。どれだけ彼に振り向いてもらえるようがんばっても、きっと笑いながら軽くあしらわれてしまうんだろうな。どこまでも大人で、余裕たっぷりで……ずるい。

罪な男#04 桐山漣「その余裕は罪」

「『罪な男』という連載名、おもしろいですね。僕のテーマは『その余裕は罪』……。うーん、余裕があるというか、マイペースなだけかもしれないですけどね(笑)」

「共演者とはすぐに仲よくなるタイプです。特に年下の子からは、結構頼られますね。でも僕は、頼られるのも好きだけど、実は甘えるのも好き。そこは相手に応じて臨機応変にいきたいかな」

「大人になったと思う瞬間? そういえば最近、お風呂に入る時間が早くなりました。夕ご飯を食べる前にお風呂に入りたくなって、すぐ沸かしちゃう。おじいちゃんみたい(笑)」

「20代前半に芸能界デビューして、テニミュに出ていたころは、まだまだ素人に毛が生えたようなものでしたね。若かったので考えは甘かったし、この仕事じゃなくても取り返しがつくかも、くらいに思っていたこともありました」

「10年間、役者としていろんな経験をしながら気づいたことはたくさんあります。プロとして、僕自身がどうあるべきか。カメラの前に立って芝居するだけが仕事じゃないと思うし、こういう取材をしてもらえるのもすごくありがたいです」

「30代になってから、この仕事で食べていこうという覚悟が生まれました。今まで続けられたのも奇跡だと思いますし、これからもできる限りずっと続けていきたい。やっぱり僕は、この仕事が大好きです」

どうやっても追いつけない。だからこそ、追いたくなる

あぁ、やっぱりこの人には敵わない。好きな仕事について語る彼の視線は、遥か遠い未来を見据えていて、自分がちっぽけな存在に思えてくる。手の届かない人だからと、一線を引こうと思ったその瞬間、「ぜひまた話を聞いてくださいね」なんて笑いかけてくるからずるい。その余裕こそが、彼の罪なのだ。

桐山漣出演 映画『曇天に笑う』

舞台は、文明開化が進む明治初期。町を守ってきた曇(くもう)神社の14代目・曇天火(福士蒼汰)は、次男の空丸(中山優馬)、三男の宙太郎(若山耀人)、そして10年前に大怪我しているところを助けた金城白州(桐山漣)と4人で暮らしていた。そんな中、琵琶湖のほとりにある大津では曇り空が続き、町の人々はオロチ(大蛇)の復活が近いのではないかと不安を抱く。天火はその復活を阻止するべく、たったひとりで背負う決意をするが……。

2018年3月21日(水・祝)全国公開
(C)2018映画「曇天に笑う」製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン

(取材・文:高橋ちさと/マイナビウーマン編集部、撮影:三宅祐介)

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