お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

実在の銭湯が舞台! 中川勝就(OWV)主演の舞台「銭湯来人(せんとらいと)」が7月20日~28日まで上映

#エンタメニュース

株式会社ワンダーヴィレッジ(東京都港区、プロデューサー牧野健太)主催、『銭湯来⼈』が2024年7月20日(土)~7⽉28⽇(日)に草月ホール(東京都港区赤坂7丁目2-21)にて上演されます。

本作は足立区浴場組合(代表 玉の湯 堀⽥晃⼀)内「あだちの銭湯広報隊長」として各SNSの企画・プランニング・プロデュースを担う、あやかんぬの取材メモが原案。脚本に三谷伸太朗、演出に大山晃⼀郎を迎え、足立区五反野に実在する「若松湯」を舞台に、「裸と裸」でぶつかり合う不器⽤だけれど愛おしい、そして誰しもがこころに宿る、たいせつな誰かを案じられるようなストーリー。

なお、劇中へは北千住に位置する「梅の湯」と名物店主もキャラクターとして登場する。
出演は中川勝就(OWV)、あやかんぬ、水原匡也(7m!n)、吉川巧巳(8iper) 、高木トモユキ 、小野由香、野口かおる、石橋 保。

 

【STORY】
ここは代々続く足立区五反野の若松湯。その名物親父であった山田湯隆(ゆたか)がある⽇、突然病に倒れてしまう。息子の来人(らいと)は、父の代わりに店の切り盛りを任されたものの、超がつくほどの⾵呂嫌いであった……。家出中の母やアイドル活動中の妹には頼れず、施設も随分老朽化が進んでいる。廃業がよぎる中、病院を抜け出し戻ってきた父が浴場で足を滑らせ、湯の中に落ちてしまう! 来人が慌てて引き上げると、父はどういうわけか⻘年の姿に若返っていた……。

 

開催概要

『銭湯来人』
公演期間:7月20日(土)~7⽉28⽇(日) 12回公演
会場:草月ホール(東京都港区赤坂7丁目2-21)
脚本:三谷伸太朗
演出:大山晃⼀郎
出演:中川勝就(OWV)、あやかんぬ、水原匡也(7m!n)、吉川巧巳(8iper)、高木トモユキ 、小野由香、野口かおる、石橋 保
チケット料金:SS席特典付き12,500円、S席8,800円、U25:7,800円、親⼦ペア割(6歳~中学3年生まで)10,000円、見切れ席3,000円
主催・企画:株式会社ワンダーヴィレッジ

公式HP
https://wondervillage.jp/sento/

公式X
https://mobile.twitter.com/wonder_stage_

 

※この記事は2024年07月23日に公開されたものです

SHARE