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【夜キュン男子#番外編】俺たちの夜キュンどうだった? 劇団番町ボーイズ☆座談会

5人が出演する舞台『クローズZERO』の見どころは?

――みなさんは舞台『クローズZERO』にも出演されますよね。ご自身の役柄と見どころを教えてください。

西原:僕は田村保っていうオリジナルキャラクターで、田村忠太というキャラクターの弟役。今日かけているメガネも、役でかけるんです。『クローズZERO』って“黒”のイメージがありますけど、僕のキャラクターは“白”なんですよね。そんな白の部分を舞台の作品の中で見せられたらいいな。

二葉:僕が演じる戸梶勇次という役は、クールで狡猾で、どちらかというとローテンションのキャラクターだと思われがち。だけど今回は舞台版ということで、僕の明るい性格を活かした、クールなだけじゃない新しい戸梶勇次を演じたいです。

千綿:僕は一真の役と双子の、三上学という役を演じます。高校生のときに映画版『クローズZERO』を観たんですけど、今でもその映画を思い出すと、三上兄弟のインパクトが強い。それだけの役を演じさせてもらえるのはうれしい話ですし、舞台でも映画版の三上兄弟をなぞるだけじゃなく、僕と一真で“観てくれる人にも愛される兄弟”を演じたい。

安井:三上豪役を演じます。言いたいことは千綿くんが言ってくれたんですけど、僕たちは芹沢軍団のムードメーカー的存在かなと。僕たちが舞台に出たら、こわいだけじゃなくて、みんなも笑ってくれるようなキャラになりたい。それをあと1カ月で千綿くんと一緒に作り上げていきたいです。

堂本:僕は芹沢多摩雄役をやらせてもらいます。喧嘩の強さはもちろん、人間力の強さが魅力だと思うので、みんなを引っ張っていける大将のような存在になれるように役作りをがんばります。舞台ならではの殺陣とか、映画とはまたちがったおもしろさが伝わればいいな。ぜひ楽しみにしてください。

――ありがとうございました!

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