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告白を成功させる方法! セリフやタイミングが重要

織田隼人(心理コーディネーター)

付き合う前の告白は避けては通れない道です。しかし、恥ずかしさや振られたらどうしようという不安で、なかなか告白できない方も多いのではないでしょうか。そこで今回、告白がうまくいくセリフやタイミングについて、男女の心理のちがいに詳しい、心理コーディネーターの織田隼人さんに聞いてみました。

こんな告白はNG! やってはいけない告白例

まずは、失敗しがちな告白の例から見ていきましょう。

ネガティブな要素を含む告白

「かわいくないけど……」「年の差があるけど……」などのネガティブな台詞を入れた告白は失敗しやすくなります。

なぜなら、相手もその台詞を聞いてネガティブな気持ちになって、いい恋愛にならなそうと考えてしまうからです。

「好きです」としか伝えない告白

「好き」という気持ちを伝えるのは大事ですが、好きとしか言われないと「で、どうすればいいの?」となってしまいます。

そこで、気持ちを伝えるだけではなく、どうしたいか(付き合って欲しいという気持ち)をきちんと伝えることが大事です。

 

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