お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「恋愛心理学」で惚れさせる! 脈あり男性の行動パターン&心を掴むテクニック

織田隼人(心理コーディネーター)

マイナビウーマン編集部

脈なし行動3つ。男性のこんな優しさには要注意

続いては、脈ありかと女性が期待しがちだけど、実はちがうという行動パターンについて教えてもらいました。

勘違いして浮かれないためにも必見です!

(1)とても重そうな荷物などを持ってくれる

けっこうな重さの荷物などを持っていたときに助けてくれたり、代わりに持ってくれる、というのは「気が利く証拠」ではありますが、脈アリではないことが多いです。

困っている人をただ助けただけ、ということになります。もちろん荷物を持ってくれた男性は気配りのできるいい男ではありますが、それと脈ありとはちがった話となります。

ただし、毎回助けてくれたり、そこまで重くないものでも手伝ってくれたりする場合は、困っている部分がないかこまめに観察されていると考えられるので、脈アリです。

(2)ドアを開けてくれる。レディーファーストな行動

いわゆるレディーファーストな行動をしてくれる男性もいますが、これは「訓練の結果」であって脈があるからする行動とは異なります。

ドアを開けてくれたり、椅子を引いてくれたり、そういったのはレディーファーストのトレーニングを自分自身に課した男性ができる、というだけになります。

もちろん行動としてはスマートでいいのですが、脈という視点で見るとレディーファーストしてくれるからといって脈ありではないと考えたほうがいいです。

(3)頭をなでてくる

軽く頭をなでてくるような男性は実は脈が薄いことが多いです。というのも「女性慣れしている」ことが多く、大勢いる女性の中のひとりにちょっと触っている、というだけだったりします。

女性慣れしている人は本気かどうかを判断するのが難しい行動をとってきます。さらに誰にでもそういう行動をとることが多いので、脈なしと考えたほうがいいでしょう。

次ページ:恋愛心理学に基づいた効果的なデートの誘い方

SHARE