お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「ほかに好きな人ができた」と言う男性心理と対処法

フォルサ

「ほかに好きな人ができた」とウソをつく男性心理

05

別れ話のとき「ほかに好きな人ができた」と言う男性もいますが、本当は好きな人はいないけれど、彼女と別れるための口実としてこの理由を使う男性もいるのでしょうか。なぜそんなウソをつくのか、男性のみなさんに聞いてみました。(※1)

「ほかに好きな人ができた」とウソをついた経験

Q.本当はほかに好きな人はいなくても、「ほかに好きな人ができた」と言って彼女と別れた経験は?

%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9502

・ある……13.2%
・ない……86.8%

好きな人ができたとウソをついて別れを切り出した男性は、約1割いました。なぜそのような理由で別れ話をしたのでしょうか。本音を探ってみましょう。

「ほかに好きな人ができた」とウソをついた理由

手っ取り早く別れるため

・「別れるための口実として、ほかに好きな人ができたと言うのが楽だったから」(男性/38歳/医療・福祉/経営・コンサルタント系)

・「その人と早く距離を置きたかったから」(男性/37歳/その他/営業職)

一番多かったのが、余計なやり取りをせずに早く別れたかったからという意見。「ほかに好きな人ができた」と伝えれば、すでに気持ちが別の人に移ってしまっているので、あきらめてもらいやすいと考えたのでしょう。

相手は悪くないと伝えるため

・「そうすることで相手に興味はない。そして自分が悪いから別れる相手に悪いことはないというのを伝えたかったため」(男性/24歳/情報・IT/営業職)

自分が悪者になることで、彼女に別れを理解してもらおうと思っている男性もいました。これも彼女に追求の余地を与えないという意味では、「手っ取り早く別れるため」という意見と似ていますよね。

次ページ:「ほかに好きな人ができた」と言われたときの対処法

SHARE