ダイエット中、空腹を感じたときの対策&やってはいけないこと
ダイエット中の空腹時に絶対やってはいけないこと
「空腹」時間をつくることはダイエットにとっても悪いことがわかりましたね。続いて、やりがちだけども空腹時に絶対やってはいけないことについて紹介します。
(1)糖質を多く含むものから食べる
おにぎり、パンなどは簡単に摂取できますが、急激に血糖を上昇させ、脂肪増加の原因となるのでやめましょう。先ほども紹介しましたが、空腹状態の身体は軽い飢餓状態になっており、通常より栄養素の吸収が激しい状態です。
果物も果糖が含まれるので×。しかも果糖は身体の吸収スピードが早く、中性脂肪の原因にもなります。特に寝る前に果物を摂るのはやめましょう。
(2)空腹を我慢する
空腹時間が長ければ長いほど、次の食事の栄養吸収が激しくなります。過食にもつながるので、ガムを噛む、水を飲むなどして解消しましょう。
(3)激しい筋トレをする
空腹時にはパワーもなく、激しすぎる運動を行っても効率がよくありません。逆に筋肉分解が進みますので、軽い運動にとどめておきましょう。
(4)カフェインを摂る
コーヒーなどカフェインが入っているものを急に摂ることもやめましょう。カフェインの神経刺激作用で、めまいなどを起こしてしまうことがあります。