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目を見て話す女性の心理とは? 脈ありの見分け方を解説

ファナティック

織田隼人(心理コーディネーター)

職場などに、じっとあなたの目を見て話す女性はいませんか? 目を見つめられると、つい「かわいい」と好印象を抱いてしまうもの。とはいえ、勘違いだったら……と思うと怖いですよね。今回は心理コーディネーターの織田隼人さんが目を見て話す女性の心理を解説します。

「目は口ほどに物を言う」とは言いますが、視線だけでは意外とわからないことが多いもの。

特に恋愛の場面では、好きな人の視線が意味する心理がわからず、不安になってしまうこともありますよね。

そこで今回は、男女の目を見て話す心理について、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えていただきました!

目を見て話す女性の心理とは?

そもそも女性は、好きな人と話すときは目をそらしてしまいがちな傾向にあります。

女性は男性よりもチラ見が得意ということもありますが、女性は好きな人であればあるほど、目を見て話せなくなってしまうのです。

ただし、お互いに恋が盛りあがっていると実感したときは、女性も相手の目を見つめて話せるようになります。

例えば、何度かデートをしていてお互いの好意を感じられたり、既に恋人や夫婦の関係にあったりする場合、女性が目を見て話すのには以下のような意味があるでしょう。

(1)好意がある

会話をする時にじっと見つめてくるのは、あなたに対して好意がある証拠と言えます。

好きな人のことは、無意識のうちに見つめてしまうもの。あなたからも好意を感じている時は、愛情を伝えるために目を見て話しているのでしょう。

ただし、女性側がまだあなたからの好意を感じていない場合は別。上述したように、女性は片思いの相手の目を見るのが苦手な傾向にあります。

(2)見た目やファッションが好み

あなたの見た目やファッションが好みで、つい見つめてしまう……といったパターンも。

視線を外すのが惜しいくらい、あなたのことをすてきだなと感じているのでしょう。

(3)集中して話を聞いている

職場などでは、コミュニケーションの一環として目を見て話すシーンが増えます。

仕事の話をしっかり聞いていることをアピールしたいのかもしれません。

(4)甘えたい気持ちがある

女性は、甘えたいと感じている相手の目を見つめることがあります。「甘えさせてほしい」「かわいいと思ってほしい」と思っていても、口では言えないもの。

そんな気持ちを視線に込めて、じっと見つめているのかもしれません。何か別のことを言いたげな意味深な目線を向けられたなら、「私の好意に気づいてほしい」と感じているサインの可能性があるでしょう。

(5)相手を信頼している

信頼している相手だからこそ、親しみやリスペクトを込めてしっかりアイコンタクトをしながら会話する女性もいます。

この時点で必ずしも脈ありとは限りませんが、相手よりも信頼や尊敬されているという点では、他の相手に一歩リードしていると考えて良いでしょう。

恋愛感情が芽生える可能性も大いにあるかもしれませんね。

参考記事はこちら▼

▶次のページでは、目を見て話す女性が脈ありかどうか見分ける方法を解説します。

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