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目を見て話す女性の心理とは? 脈ありの見分け方を解説

ファナティック

織田隼人(心理コーディネーター)

目を見て話す男性心理

一方、多くの男性は、好きな女性と話すときは目をじっと見て話します。また、話を聞くときも目をじっと見ていることが多いです。

そもそも、男性は女性に比べて「チラ見」が苦手なので、好きな女性がいると「つい見つめてしまう」ということが多いのです。

目を見て話す男性心理には、以下のようなものが考えられるでしょう。

(1)相手に好意を抱いてほしい

普通男性は、何か話を聞くときには批評家になったり、分析したりすることが多いのですが、好きな女性の話であれば「肯定」したいという気持ちが強くなります。

そのため、突っ込みを入れるよりも、目をじっと見てうなずくことが増える傾向にあります。

(2)相手の見た目に惹かれている

女性と同様に、相手の見た目やファッションに惹かれていることが、目を見て話す理由かもしれません。

苦手なものからはつい目をそらしたくなってしまうもの。じっと見つめてくるのは、それだけあなたに好印象を抱いている証拠と言えるでしょう。

(3)真剣に話を聞きたい

真剣に相手の話を聞こうとしてじっと目を見る男性がいます。礼儀正しいタイプの男性に多く、相手の話を聞く時はしっかり目を見て聞くことは最低限のマナーだと考えています。

あなたが話に夢中になっている時や真剣な話をしている時に、目を見て話す男性は誠実な人柄であるといえます。

▶次のページでは、目を見て話す男女がモテる理由、視線の使い方における注意点を心理学の観点からご紹介します。

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