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部屋が汚い女性はモテない! “汚部屋”を卒業するには?

ファナティック

“汚部屋”から卒業するには

好きな人に嫌われないためにも、なんとか汚部屋から卒業する努力をしなくてはなりません。しかし、どうやって片付けてよいかわからず、悩んでいる女性も多いかもしれませんね。最後は汚部屋から卒業するコツを、ご紹介したいと思います。(※1)

部屋をキレイにするメリットとは?

まずは、キレイな部屋にすることはステキなことだと理解するためにも、部屋をキレイにするメリットを知ることが大切ですよね。部屋がキレイな女性たちに、キレイな部屋にするとどんないいことがあるのか、聞いてみました。

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<気持ちが明るくなりすっきりする>

・「気持ちが明るくなるし、片付けをしながら心の整理もできる」(女性/27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「気持ちがよくて、落ち着く。心身ともに落ち着く」(女性/23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分がいる場所がキレイだと気持ちもすっきりしてくると思うので」(女性/32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

<探し物が見つかりやすい>

・「探し物がすぐ見つかる」(女性/29歳/金融・証券/営業職)

・「気持ちも整理できて探し物も少ないなど効率的に生活できるから」(女性/34歳/建設・土木/事務系専門職)

・「キレイなほうが物を探しやすい。汚いと疲れたときにより疲れそう」(女性/33歳/医療・福祉/事務系専門職)

<余計な物を買わずに済むようになる>

・「無駄なものを買わなくなる」(女性/32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「自分の身のまわりにあるものを把握することで、無駄な買い物を減らすことができる」(女性/34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「いらないものは買わない」(女性/33歳/商社・卸/専門職)

<いつでも人を呼べる環境に>

・「いつでも人を呼べるようになる」(女性/24歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「キレイな部屋のほうが生活していて気分がいい。いつでも人を呼べる」(女性/27歳/その他/その他)

・「衛生的、いざというときにもすぐに人を呼べる」(女性/32歳/その他/クリエイティブ職)

部屋をキレイするだけで、たくさんのメリットが得られるようです。何よりもキレイな部屋は心地よく、気持ちが落ち着きますよね。ストレスもたまりにくく、健康的にもなれるかも!?

部屋をキレイに保つコツは?

汚い部屋よりキレイなほうがいいと頭ではわかっていても、どうやって片付ければよいかわからず、なかなかキレイにできないという人もいるでしょう。また、せっかく片付けても、すぐに散らかってしまうという人も多いのでは? そこで、部屋をキレイに保つコツについて、部屋がキレイな女性たちに聞いてみました。

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<まずは物を増やさないこと>

・「物を増やさない」(女性/24歳/その他/事務系専門職)

・「出したらしまう。物を増やさない」(女性/32歳/その他/その他)

・「物を増やさないこと。買ったら、捨てる」(女性/23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

<物を置く場所を決める>

・「物の置き場所を決める。こまめに片付ける」(女性/32歳/その他/クリエイティブ職)

・「物の置き場所を細かく決めて、逐一元に戻す」(女性/31歳/その他/クリエイティブ職)

・「定位置管理。使った物は元の場所に片付ける」(女性/25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

<こまめに掃除をする>

・「こまめに掃除する」(女性/24歳/その他/クリエイティブ職)

・「こまめに掃除する。大掃除しなくて済むし」(女性/34歳/その他/その他)

・「ちょこちょこ気づいたら片付ける」(女性/34歳/情報・IT/技術職)

<物を床に置くのは厳禁>

・「物を床に置かない」(女性/31歳/情報・IT/営業職)

・「物を少なくして床に物を置かない」(女性/26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「床に物を広げないようにする」(女性/27歳/医薬品・化粧品/技術職)

片付けるのも大変ですが、片付けたあとにキレイな部屋を保つことも重要です。キレイな状態をキープすることができるようになると、その状態がとても心地よく、それが習慣になってくるはずですよ。

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