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「結婚してよかった……!」 既婚女性が優越感を抱く瞬間・6つ

ファナティック

独身の女性を見ていて、既婚女性が抱く優越感。結婚しているという事実だけでなく、結婚生活で得られるいろいろな良い面が既婚女性に優越感を持たせる理由になるのでしょうか。今回は、既婚女性がどんなときに「結婚してよかった」と優越感を持つのかについて聞いてみました。

パートナーとずっと一緒にいられる

・「これからずっとパートナーと一緒にいられるところ」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分を選んでくれたパートナーがいるという安心感がある」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分が選んだパートナー、自分を選んでくれた最愛の男性とずっと一緒に暮らせる。それだけで、結婚していてよかったと思える女性も。結婚していない人に対しては、「誰にも選ばれていない人」という思いを持つのでしょうね。

収入面での心配がない

・「病気になって退職になっても食べていけること」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「自分の調子が悪いときに、支えてくれる人がいると実感するとき」(27歳/学校・教育関連/その他)

自分が病気になったときでも旦那さんの収入があるので金銭的な不安がない。収入のことを独身のときほど気にしなくても良いというのが、既婚女性の優越感にもつながるみたいですね。

子どもがいる

・「子どもの笑顔を見たとき、家族一緒」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「子どもを産むことができたこと。子どもを持つ幸せをかみしめることができたから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

子どもを産んで家族を作る。結婚と同じくらい子どもがいる家庭に憧れる女性が多いからこそ、子どもがいるというのは結婚して良かったと思う理由になるようです。子どもの笑顔を見ているだけで嫌なことはすべて忘れてしまえるくらい幸せなのでしょうね。

結婚をあせらなくてもいいとき

・「あせって婚活に走り回ってる友だちを見ると、優越感は感じる」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「独身の子たちが街コンなどに行っているとき」(24歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

結婚を焦る友だちが合コンや婚活イベントに参加しているのを見ると優越感を抱くという女性も。もう、旦那さんがいるという安心感、気持ち的な余裕ができるのも結婚の良いところと言えそうですね。

ひとりではないこと

・「家に誰かが常にいるとき。寂しくない」(28歳/商社・卸/技術職)

・「帰ってもひとりじゃないこと。寂しくない」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

仕事から帰ると迎えてくれる人がいて、気持ちが落ち込んだときには慰めてくれる。いつでも、頼りになる人が家にいるというのは結婚していればこそ。支えてくれる人がいれば、頑張ろうという気力もわいてきそうですね。

生活が楽

・「生活が楽になることと相談できること」(23歳/その他/その他)

・「旦那さんが家事を手伝ってくれるから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

旦那さんが家事を手伝ってくれたり、困ったことがあったら相談に乗ってくれたり。何でもひとりでしなければいけない独身時代に比べると生活自体が楽に感じるという女性も。旦那さん選びも結婚で優越感を持てるかどうかの大事なポイントのようですね。

まとめ

優越感とまではいかないけれど、独身女性に対して「かわいそうだな」と感じてしまう瞬間。既婚女性は自分自身の結婚生活が幸せであればあるほど、独身でいることは何かが欠けているような気にもなるようです。「旦那さんという響き。結婚しなければ使えない言葉」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)、「左手の薬指に指輪があるだけで優越感がある」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)というように、結婚しなければ味わえない幸せを日々かみしめる既婚女性。幸せな姿を見ていると、早く結婚したいと思う独身女性も多いのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月25日~11月15日
調査人数:107人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年11月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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