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うわぁ……。夫の収入に頼る気マンマンの女性・6選

ファナティック

結婚を機に、お金の出入りについて見直すカップルは多いことと思います。「夫婦になったから」という理由で、2人のお財布をひとつにして管理する方も多いと思いますが、夫の年収にばかり頼っていると、夫婦がすれ違う原因にもなってしまいます。夫の収入に頼る気マンマンの女性とは、いったいどんな女性だと思いますか? 働く男性たちに分析してもらいました。

<夫の収入に頼る気マンマンの女性の特徴>

■無職

・「自分磨きに没頭していて魅力はあると思う。しかし自分は働いていない」(22歳/その他/その他)

・「就職経験ゼロ、自立精神がないから」(22歳/機械・精密機器/技術職)

今現在無職の人で、特に就職先を探しているわけでもない場合、「いったいどうやって生活していくつもりなのか」と感じるのはあたりまえのこと。特別な理由がない限り、「配偶者任せ」と思われても仕方がないのかもしれません。

■専業主婦希望

・「専業主婦になると軽々しく言う人。家事全般をやるのは思ってるほど楽じゃないから」(26歳/情報・IT/技術職)

・「結婚したら仕事を辞められると、言っている人。子どもができたらわかるが、遠距離でもない限り結婚してすぐ仕事を辞めるのは、相手の収入だけで自分は働かずにテキトーに家事だけして、あとは遊んで暮らす気マンマンと思う」(33歳/情報・IT/技術職)

専業主婦になりたい女性は、少なくないもの。ただ、結婚する前から専業主婦しか希望していないのは、男性からの目線が非常に冷ややかなようですね。

■派手好き

・「過剰なほど流行に敏感。なぜなら着飾って高収入の男を手に入れようとするため」(37歳/建設・土木/営業職)

・「ブランド品のプレゼントをねだってくる。気持ちよりも物の質を重視する」(31歳/その他/その他)

今現在、派手な生活を楽しんでいる場合、「結婚相手のお金をあてにしているのでは?」なんて判断されてしまうことも。意外とうまくやりくりしている女性も多いかと思いますが、イメージで損をするのは避けたいところ。「実は節約好き」なんて一面も、積極的にアピールしてみるとよさそうです。

■金持ち好き

・「付き合う前に年収を聞いてくる」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「お金持ちの男性の前では態度がガラッと変わる女性」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

このご時勢、「夫に頼り切って生活する」というのはそう簡単なことではありません。より条件のいい男性を見つけるためには「調査」が必須ですが、男性ウケは最悪ですね。

■おごりはあたりまえ

・「男はおごってくれてあたりまえだと思ってるような女性。そうやってお金で人を測っている」(34歳/その他/その他)

・「付き合っているとき食事の料金などを払う気がまったくない。相手への金銭的な思いやりが感じられないから」(36歳/その他/その他)

デート中の支払いに関して、モヤモヤを抱く男性もいるよう。こんな些細なすれ違いが、結婚生活にも影響を与えるのかもしれません。違和感を抱いたら、その都度ズバリ伝えることが、お互いのためにもなるはずです。

■プロ彼女っぽい

・「プロ彼女みたいに男を立てて、夫を支えようとするのが特徴。おそらくそうすることで、男性にも必要だと思ってもらえるし、実際に男性にメリットがある」(32歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

夫の年収に頼る気マンマンの女性に対して、肯定的な意見も。夫を支えてくれれば、それは十分メリットと言えるでしょう。家事も育児も夫の世話も、楽な仕事ではないはず。ひと昔前と言われるかもしれませんが、夫は年収で、妻は家事力で家庭を支えるというのは、悪いことではありませんよね

<まとめ>

夫の収入に頼る気マンマンの女性は、当然そのリスクについても頭に入れておくべきでしょう。また男性からの目線も、非常に冷ややか。「結婚」を目指すのであれば、自分も積極的に「相手を支える」という意識が必要なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~2016年9月30日
調査人数:394人(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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