避けられてる……!? 男性が「彼女の心が離れている」と感じた瞬間9つ
人の心というのは変わっていくもの。大好きだった人のことがいつの間にかどうでもよい存在になったり、ほかの人に気持ちが移ったりというのは誰にでも経験があるのでは? そこで今回は、社会人男性たちが「彼女の心が離れいている」と感じた瞬間について聞いてみましょう。
会話が続かない
・「話題がなくなる。話すことがなくなるということは相手に興味がないということだと思うから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「一緒にいても楽しくない、話が盛り上がらない」(29歳/機械・精密機器/営業職
・「敬語が混じりだしたとき。会話のテンポが悪くなったとき」(29歳/金融・証券/営業職)
以前ならどれほど時間があっても話し足りないような気持ちでいたのに、いつの間にか会話が途切れがちに。信用できる相手との心地よい沈黙ではなく、何となくいたたまれないような空気が流れるだけの関係になってしまうと、彼女の心は自分にないなと実感するようです。
デート中、つまらなさそうにしている
・「デート中でもスマホをいじっている」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「あまり目を合わせない。話を上の空で聞いている。会っていないときの連絡の頻度が減る」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「会ってもそっけない態度。向こうから連絡をとってこない。終わる直前の気配ですね」(36歳/学校・教育関連/専門職)
デートはするけどお互いに目を合わせることがなかったり、ずっとスマホをいじっていたりというのも彼女の関心が自分にない証拠だと思う男性たち。デート中に度々こういう雰囲気になるのは、マンネリというのも考えられますが、男性としては別れの予感にも思えるようです。
デートの回数や連絡頻度が減る
・「電話やメールでの返事が素っ気なくなった。もう自分に対して関心が薄くなってるのかなと感じられたから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「『ちょっと忙しいから、今は、電話もメールも無理』と言われたとき。『もう好きじゃないのかな』と感じました」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「環境の変化がないにも関わらず、会うペースが減ってきたとき」(33歳/運輸・倉庫/その他)
仕事などで忙しくて連絡が取れないのは仕方ないと思うものの、あまりにも連絡の頻度が減ると女性からの愛情も感じられなくなる男性は多そう。本当に忙しいのならまだしも、たまにくるメールの内容も素っ気ないものだと単純に自分に飽きたのかと思ってしまうようですね。
まとめ
自分の気持ちは彼女にあるのに、彼女の心が離れていると感じたときの男性のショックは大きそう。ほかに「デートの誘いにあまり乗らなくなった。自分のことを避けているのではないかと思う」(35歳/建設・土木/技術職)、「小さなことで怒りはじめる。こちらの都合をまったく考えない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)など、自分への思いやりにかける彼女の言動にも心が離れたのかもと感じることがあるようです。彼女の真意を確かめたくても、怖くてできないという男性も少なくないかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年6月22日~7月29日
調査人数:112人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年08月09日に公開されたものです