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働く女性がオンとオフの違いについて自己評価! 知られたら引かれる彼女たちの本性って?

ファナティック

職場では緊張感を持ってしっかり仕事をしていても、普段家にいるときのあなたは人に見せられる状態ですか? 片付けられない女性も結構多いもので、ピシっとしているのは職場だけ、という人もいるかもしれませんね。そこで今回は、そんな職場と家とのギャップについて、働く女性に自己評価してもらいました。

掃除はあまりしない

・「家では何日も同じ服を着てたり、シーツを半月くらい洗わなかったりはよくある、汚れるまで洗わない、別に気にならないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「部屋が汚い。ものが多くて散らかっている。実際に、彼氏が突然来たときに、片づける時間がなくて、仕方がなくそのまま家にあげたらドン引きされた」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

忙しく仕事をしていると、家の掃除は後回しという女性も多いでしょう。職場は自分のパフォーマンスに影響するのでキレイに片付ける、少なくともデスクが汚い男性よりは整えておくという意識を持っている女性が、必ずしもみんな家までキレイにしているわけではないようです。

しかし、「女性の家は片付いている」というイメージを持っている男性もいるでしょうから、確かにあまり汚い部屋では引かれてしまうこともあるでしょう。部屋をキレイに保つには、「よし! 片付けよう」と思わなくても普段から勝手に片付くように習慣づけすることが大切です。一度、これも仕事だと思って、家の片付け仕組みづくりにトライしてみても良いかもしれません。

身なりを整えない

・「常にノーメイクで、髪がボサボサ。弟にたまに注意される」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自宅が19階なので夏はカーテンを開けて素っ裸で部屋をうろちょろしている」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「基本的に遊びの用事がないときは、ブラもパンツも破れていたり、ヨレヨレになったものを使っている」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

家にいるだけのときには、わざわざキレイな格好をしなくても良い。その考えは、半分正しいでしょう。しかし、その意識がいずれ肥大化して、「アフターにデートの予定がないから……」とか「すぐそこのコンビニまでなら……」といったように、ズボラなままで出掛ける範囲が広がっていくこともあります。その結果、職場でのピシっとしたイメージすら損なう危険性もあるのです。

食事のとりかたに問題がある

・「家ではお菓子しか食べない」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「やる気がないときはラーメンを作ってもどんぶりに盛らず、鍋でそのまま食べてしまう」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「実は過食嘔吐」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

食生活の乱れている若い女性は、多くなっているのかもしれませんね。わかっていても、実際に体調に異変を来していなければ、なかなか本気で食生活改善に乗り出すことも少ないものです。しかし、今の食事が10年後の体を作るとも言われるので、少しずつ食事をちゃんと準備するようになっていけると良いですね。

職場にいるときとのギャップがやばい

・「職場では静かに真面目に愛想よくしているが、本当は職場の人たちが嫌い、仕事も嫌い」(30歳/情報・IT/その他)

・「職場では元気に仕事をしているけれど、家に帰ったらジャージでしかも全然しゃべらない(無口)。全然違う感じで驚かれるだろうな、と思っている」(33歳/不動産/専門職)

仕事中は、ある意味では特殊な状況で、仕事に適した性格であるかのように振る舞うことができますよね。採用面接で自分を良く見せるというのに似ていますが、それがいつまでも続いている人も多いかもしれませんね。精神的に負担になっていなければ良いのですが、どこかに無理を感じるようになってきているのなら、徐々に余計な緊張を解いたり、職場の誰かに本当の自分を見せていった方が良いかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。職場での自分を大きく偽って取りつくろっている女性ほど、自分の思う本性とのギャップに悩むことがあるかもしれません。リラックスできる相手がいることで、きっとストレスも軽減されるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年5月にWebアンケート。有効回答数158件(22〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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