ステータスだったのは昔の話!? 車持ちの男性、好き? 嫌い?
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
少し前まで車を持つことは、男性のステータスを表すとされていました。では最近はどうなのでしょうか。「若者の車離れ」が問題視されることはあるものの、車が趣味だという男性もまだまだいるはず。車持ちの男性は好きかどうか、働く女子に聞きました。
どちらでもいい
「実家も車を持ってないし、車のメリットをあまり感じていない。遠出するときにだけ、レンタカーを借りれば済むと思う。彼氏が持っていたら別にイヤではないけど」(28歳/不動産)
都心に住んでいたら車の必要性は感じにくいもの。普段から車に乗っていない人にとってはどちらでもいいのかも。
浪費家な印象
「駐車場代も維持費も高いから、都内在住で車を所有するのは出費がかなり多いはず。それなのにあえて車を持っている人は『浪費家なのかな?』という気がしてしまう」(27歳/広告)
都内在住で車持ちというと、かなりステータスが高い印象です。無理してまで車を所有しているようなら、金遣いが荒いイメージを持ってしまうことも……。
条件つきで……
「その車で送り迎えしてくれるなら、好き(笑)。家から最寄りの駅まで遠いし、車で来てくれたらありがたい。ただ、彼に『送って』と言うと、すごく嫌がられる……」(26歳/金融)
車で送り迎えしてくれたら、移動はかなり楽になりますよね。一緒に過ごせる時間も増えるから……という理由ならば彼もそこまで悪い気がしないかも?
お金もあってアクティブ
「車を持っているということは、それなりに収入もあるだろうし行動派だと思う。やっぱり車があるって聞くだけでテンション上がる。ひとり暮らしで車持ちが理想」(27歳/飲食)
ゴルフが趣味だったり、頻繁に遠出したりする場合は、ひとり暮らしでも車を持っている、という人は意外といますよね。
車があればドライブデートができると思いつつも、お金がかかることに対してネガティブな印象を持つ女子もいるようです。ステータスの高さを表すことに変わりはなくとも、金銭面を気にする現実志向の女子が増えているのかもしれませんね。
※画像はイメージです
(成瀬瑛理子/プレスラボ)
※この記事は2016年03月25日に公開されたものです