産休・育休明けの仕事復帰をスムーズに叶えるコツ【まとめ】
●キレイなママでいられる秘訣はパパの協力あってこそ
キレイなママの秘訣として上位になっているのが「夫とラブラブ」「夫が子育て協力的」。周囲、特に夫との関係性や協力度がママのキレイさに影響を及ぼしています。
・第1位は25.4%で「スタイルや美容に気を使っている」でした! 美意識を高く持っている女性は、子育てしていても老け込まないよう。忙しくてもケアを怠らないでがんばれば、ちゃんと結果が出るものなんですね。
『男性はどう感じてる? 「子どもを産んでも老け込まない女性」の共通点10』
産休・育休中にやっておきたいこと
職場や人によっても異なりますが、産休・育休という長い休暇だからこそできることもありそうです。
●仕事復帰への準備
急な子どもの病気やお迎えなど、仕事復帰後の緊急事態にもスムーズに対応できるよう、自分以外の保育要因を確保しておくというのも重要です。
・産休は「産前6週間~2カ月」がもっとも多い結果に。なかには「ほとんど取れなかった」という回答もあり、会社の制度や仕事の状況によってはしっかり休めないこともありそうです。一方の育休は「産後9カ月~1年3カ月」がもっとも多いものの、「取得していない」人から「1年6カ月以上」という人まで、実にさまざまでした。
『けっこうしっかり休んでる!? 先輩ママたちの産休・育休取得事情』
・復帰後は、自分だけですべてが回るとは思わないのが働くママの鉄則。子どもはいろいろな病気にかかりますし、ケガもします。熱があれば保育園では預かってもらえませんし、途中で熱が出ればお迎えの要請電話がかかってきます。そのたびにママが早退したり、休んでばかりでは、仕事になりませんよね……
『子育てガイドに聞く! 産休・育休中にやっておいた方がいいこと4つ』
・無事出産したあとは、赤ちゃんのお世話がいちばんの仕事になりますが、特に生後1〜2カ月の産休中は、申請する書類がけっこうあることに驚きます。たとえば、役所に提出する「出生届」や「児童手当」はそれぞれ、出生14日以内、15日以内に。また、検診時に必要になる「健康保険」に加入しなくてはなりませんし、加入したあとは、赤ちゃんの医療費を助成してもらえる「乳幼児医療費助成」も申請しなくてはなりません。