女子がうれしいのはこんなお返し! うれしかった「ホワイトデーのサプライズ」5つ
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バレンタインにチョコをあげた女子は、ホワイトデーのお返しも楽しみにしてしまうもの。そこで、恋人や気になる彼にサプライズをされて印象に残っている「ホワイトデーのサプライズ」について聞いてみました。
家に帰ったら……
「ホワイトデーの日に仕事を終えて家に帰ったら、テーブルの上に花束が。『大好きだよ。これからもよろしくね』と同棲している彼からメッセージが添えられていた。めったに好きだなんて言わない人なので、花束以上に一番のサプライズだった」(26歳/不動産)
普段は「好き」だと言えない人でも、ホワイトデーのようなイベントのタイミングならば気持ちを伝えやすいのかもしれませんね。
宅配便でプレゼント
「遠距離恋愛中の彼から宅配便で花束が届いた。私がいつも帰る時間帯を見計らってちゃんと時間指定もしてくれていて。バレンタインにはチョコを渡せたものの、ホワイトデーには会えないからお返しもなしだろうなと思っていたので本当に驚いた」(26歳/教育)
やっぱり花のプレゼントは鉄板なのでしょうか。離れていても自分のことをちゃんと覚えてくれていたというのがうれしいですね。
手作りのクッキー
「まったく料理ができない彼が、クッキーを作ってくれたのが何よりのプレゼント。ものすごく固いし形も不格好だったけど、それでもうれしかった。ちなみにラッピングは一切できないからラップで包んであった(笑)」(30歳/医療)
彼からの手作りプレゼントは、がんばって準備してくれたという気持ちがグッとくるもの。味や見た目なんて二の次です!
歌のプレゼント
「突然ホワイトデーに男友だちが尋ねてきて、私が好きなアーティストの曲を熱唱してくれた。歌もうまいし気持ちがうれしかった。ただ声が大きかったので、確実にご近所迷惑にはなっていたと思う……」(27歳/化粧品)
ご近所迷惑になってしまうサプライズは考えものですが、歌に自信のある男性はぜひやってほしいです。
アクセサリー
「前に雑誌に載っていて『かわいいな』と私が言っていたネックレスをプレゼントしてくれた。完全にひとり言としてつぶやいていただけだったので、気がついてくれていたことにもびっくり」(28歳/IT)
さりげなく発したひと言を覚えていてくれたのがうれしいですね。
まとめ
多少なりとも期待してしまうからこそ、予想もしなかったサプライズがうれしかったという声が多いようです。ささやかでも自分のことを考えて準備してくれれば、喜びは倍増します。たとえちょっと期待外れなお返しだとしても、がんばってくれた彼に感謝の気持ちを伝えるのを忘れないようにしたいですね。
※画像はイメージです
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2016年03月13日に公開されたものです