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いくら彼のお願いでもムリ!! 彼に懇願されても抵抗があるのは「ヒモパン」or「Tバック」?

ファナティック

女性のセクシー下着と言えば、ヒモパンとTバックですよね。お色気たっぷりの見た目から、男性からの人気は高い反面、実用性の程は「?」な商品も多いもの……。いくら愛する彼からのリクエストでも、応えられない下着のデザインはどちらなのか、社会人の女性に聞いてみました。

Q.彼が付けてほしいと言っても抵抗があるのはどちらの下着?

ヒモパン……45.5%
Tバック……54.5%

若干ではありますが、Tバックのほうが抵抗があると回答した人が多い結果となりました。それぞれの理由を見てみましょう。

【「ヒモパン」と回答した女性の意見】

■履き心地が悪そうだから

・「ヒモは食い込んで痛そうなので実用性がない」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「めんどくさそうだし、ヒモが重なってる部分が痛そう」(34歳/その他/営業職)

ヒモパンはサイドを結んで留めるために、フィット感のあるボトムスを着ると圧迫されて結び目に違和感を覚えることもあります。着用時も普通のパンツに比べて手間がかかり、決して使い勝手がいいとは言えません。

■下着として機能してるの?

・「それはパンツなのでしょうか?」(34歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)
・「肉がはみ出るのでかっこ悪いからです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

ヒモパンに体型を補正する力はありません。垂れたお尻は垂れたまま、はみ出た贅肉の自己主張を抑えることもできないでしょう。肌を保護する、見た目をととのえるといった下着としての機能は期待しないほうがいいでしょう。

【「Tバック」と回答した女性の意見】

■お尻丸見えの不安……

・「お尻がずっと見えているのは抵抗がある。毛も気になるから」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「恥ずかしい。おりものシートをいつも使っているので、Tバックだとどうすればいいのか考えてしまう」(28歳/情報・IT/技術職)

そもそもTバックは、お尻を覆う布がないことをメリットとする商品。下着のラインが見えないため、和服やタイトスカート着用時には重宝しますが、いつもあるものがない不安は拭い去ることはできないでしょう。

■避けては通れない食い込み問題!

・「お尻にヒモが食い込むから」(24歳/情報・IT/技術職)
・「お尻の食い込みが絶対嫌! 気持ち悪い感覚がありそう!」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

Tバックを履く限り、避けては通れないのがお尻への食い込みです。これが慣れていないと本当に不快! 普段から下着の食い込みが気になる人は、Tバックを履くのは至難の業でしょう。

まとめ

セクシーな見た目とは裏腹に、着用においては問題点も多いヒモパンやTバック。抵抗がある人は、もし彼が着てほしいと言ってきても、普段使いではなくベッドタイムに限定したほうが無難かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数167件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年02月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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