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女子が「勝負下着」を身につける日3選

ファナティック

下着今日は特別大事な日。気合いを入れていくぞ! なんてときにほしいのが、そう、勝負下着。女性のたしなみとして、勝負下着の1枚や2枚くらい持っていないとダメ!? ……と、さすがに必需品ではありませんが、いざというときのために用意している方もいるのではないでしょうか。勝負下着を持っているか、また、どんなときに着用するのか? 女性の皆さんに聞いてみました。

デート時に着用

・「デートの大事な日には、ピンクのフリルレース下着をはきます」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「デートのときは、胸が寄せられるかわいいレースのついた下着」(30歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「彼と会うときは、何があってもいいように勝負下着」(30歳/学校・教育関連/専門職)

彼氏とのデートで気合いを入れる、という、勝負下着としてはもっともポピュラーであろう意見。フリルやレースなど、女性らしいデザインが人気のようです。

デート以外でも! 気分を盛り上げるために……

・「赤やピンク、オレンジなどの暖色系。イベント時や気分を上げたいときに着る」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「仕事のときに白い下着を身につけます。キリッとした気持ちになります」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「仕事のプレゼンで褒められたいときは真っ赤な下着をつける。赤が燃える闘志を表し勝てる気がするから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「柄がデニムっぽく、インナーらしくないシンプルなもの。落ち着いて仕事ができるので」(27歳/電機/事務系専門職)

こちらはデート以外に着用するという意見です。デート以外だと、仕事、という意見が多く挙がりました。好みのデザインを着用すれば、仕事でも気合いが入りそうですね。

持っていない、という意見も多数

・「持っていません。お金がないので買いたくないからです」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「持っていませんが、新調した下着はゲンかつぎになります」(31歳/情報・IT/技術職)

・「ゲンかつぎとかに全然興味ないので何もしていない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

一方、勝負下着自体持っていない、という意見も多数挙がりました。お金がない、興味がない……理由はちがえど、勝負下着そのものを重要視していない女性層もいるようです。

まとめ

テンションを上げるためだけだったら本人の気の持ちよう、みたいなところもあるので、勝負下着は要らない人にはまったく要らないモノなのかもしれません。とはいえ、パートナーに自分の下着を見られる事態になったときに、あんまりダサいデザインのものをはいていても恥ずかしくなってしまいますので……「お気に入り」くらいは用意しておくといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年02月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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