女友だちはココを見ていた! 「この子、老けたなあ」と判断するポイント5選
久しぶりに会った友だちや知人に対して「老けたなあ」と思うことはありますか? 老化は自然な現象なので、仕方がない部分もありますが、できることなら少しでも若く見られたいもの。今回は働く女性たちに、老けているかどうかチェックするポイントについて聞いてみました。
肌
・「肌の質感」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「顔の肌。だんだん化粧でも隠せなくなるので」(34歳/その他/事務系専門職)
・「肌やシワ。手入れしていないとすぐにわかるから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
やはり肌の質感で老けているかどうかを判断する人は多いようですね。
目もと
・「目の横のシワ。笑いジワができていると老けているように見える」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「目の下のシワやほうれい線。一番老けてみえるパーツだから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
顔の中でも目もとは老化が目立つポイントのようです。しっかりとケアしたいですね。
首
・「首のまわり。たるみとか出やすい部分だし隠せないので」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「首まわりのシワ」(25歳/医療・福祉/専門職)
首のまわりのシワについても気になっている人がいるのではないでしょうか。顔をお手入れした際に首もしっかりお手入れするようにしたいですね。
髪
・「髪の毛。意外に女性の髪のコシ、ハリに年齢が出やすい」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「白髪。あると、老けて見える」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「髪のパサつき」(23歳/小売店/事務系専門職)
お肌のケアとともに髪のケアもしっかりしたいもの。美容室に行った際に美容師さんに普段の髪のお手入れについて聞いてもよいのかもしれません。
言動
・「見た目もそうですが、ポジティブな発言をするかネガティブかも重要だと思う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
見た目以外にも発言の内容がネガティブだったり、ひねくれていたりしたら、若さは感じられないかもしれません。知らず知らずのうちに卑屈になっていないか、自分自身を振り返ってみることも大切です。
まとめ
加齢は自然現象で、抗うことはできないものですが、よい年の重ね方は工夫次第でいかようにもできるはずです。年を取ることを怖がったり、嘆いたりするのではなく、自分なりに美しく年を重ねていくのが理想なのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年02月23日に公開されたものです