マンネリ打破にもつながる? ちょっと変わった恋人との記念日4選
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誕生日や付き合いはじめた日など、カップルでお祝いしたいイベントや記念日はあるもの。なかには、ちょっと珍しい記念日を設定している人もいるかもしれません。働く女子に「変わった記念日」について聞いてみました。
付き合って100日目記念日
「この間彼氏が突然、花束を持ってやってきました。『今日は俺たちが付き合いはじめて100日目だから』って。韓流ドラマ好きの友だちから聞いたらしいのですが、韓国では流行っているそうなんです。サプライズだったので、とてもびっくりしました」(26歳/官公庁)
韓流ドラマがブームになったあたりから、日本でも100日目記念日を楽しんでいるカップルもいるかも。あまり浸透していない分、突然お祝いされたらうれしいですよね。
告白記念日が2回
「付き合いはじめた日は毎年お祝いしています。しかし、2人が認識していた日がちがっていて……。どっちが正解なのかわからないので、どちらの日も記念日としてお祝いしています(笑)」(30歳/IT)
どちらかにするのではなく、両方とも記念日にしてしまおうというのが素敵ですね。
2人の誕生日を足した記念日
「付き合って4年の彼氏と私は、あまり記念日やイベントごとに興味がない(笑)。『それでも年に一回くらいは何かお祝いする機会があってもいいよね』という話になり、それぞれの誕生日の3月5日と6月8日を足した『9月13日』を記念日に。付き合った記念日やクリスマスは一緒に過ごさなくても、この日だけは2人でゆっくり過ごすようにしています」(33歳/医療)
この日だけはお祝いしよう、と2人で決めれば特別感も出ますね。
ペアルック記念日
「デートのとき、デニムのシャツにパンツというカジュアルな格好で行ったら、偶然なことに彼も同じような格好をしてきた。『今日はペアルック記念日だね』という話になり、それ以来、毎年その日はペアルックをするようにしている」(29歳/建築)
偶然起きた出来事を記念日にしている人も。「今年はどんな格好にしようか」なんて毎年盛り上がりそうですね。
長く付き合っていると、時には関係性がマンネリ化してくることも。そんなとき、記念日があれば新鮮な気持ちが持てそうです。2人だけの特別な記念日を設定すれば、特別感が出て仲も深まるかもしれませんね。
※画像はイメージです
(ゆみこーん+プレスラボ)
※この記事は2016年01月12日に公開されたものです