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一人でもへっちゃら! シングルの“正しい”クリスマスの過ごし方

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

クリスマスが近づいてくると、なんだか世間から置いてけぼりにされているような気持ちになってしまう……。シングルは気ままで楽しいけれど、この季節だけはしんどいかも。そんな気持ちを吹き飛ばせる、一人でもへっちゃらでクリスマスを過ごす方法を働く女性に聞いてみました。

思いっきり騒ごう!

・「同じような友達とホームパーティー」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「シングルの友だち同士で集まって飲み会を開く」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「シングル女子会でサンタコスプレをする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

世界中で自分だけがひとりぼっち? そんなことはないない! みんなで集まって、おいしいご飯を食べながらお酒を飲んで騒ぐのは楽しいですよね。ちょっとはしゃぎ過ぎたって大丈夫。だってクリスマスだもん。街はみんな騒がしいですよね。

ゆっくり、のんびり

・「おいしいものを買ってきて酔っぱらう」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「あえてケーキ、チキンを買って、テレビを見ながら贅沢をする。自分にご褒美」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「一人でケーキ、ワイン、チーズなど贅沢品を堪能する」(33歳/医療・福祉/専門職)

外に出てカップルを見るから、余計に寂しくなっちゃうのかも。家の中で、一人の時間を楽しんだらいいですよね。だーれも見ていないから、だらしない格好でもOKだし、すっぴんでくつろげるって最高! リフレッシュしたら、明日からまた仕事を頑張れそうです。

やってやるぜ!

・「読書や勉強など有意義な時間を過ごしたいと思います」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「自己学習にあてて、自分を高める」(27歳/ソフトウェア/技術職)

みんなが遊んでいる時間に自分だけは有意義なことをするって、ちょっとだけ得した気分になるかも。「クリスマスは勉強してました」って、自虐ネタとしてもウケそう。よーし、今のうちにいっぱい差をつけちゃうぞ。言っておきますが、負け惜しみじゃないですよ~!

忘れられない思い出に

・「liveにいく」(27歳/金融・証券/営業職)

大好きなアーティストのライブで思いっきり盛りあがったら、それはそれでステキな思い出に。来年もまた来たいなあ……なんて、すっかりこのパターンにハマってしまいそうですよね。毎年恒例の行事になったりして。

いつも通りでOK

・「特別な何かをしてしまうと逆に一人の寂しさが際立つので普段通りに過ごす。好きな音楽を聴くのもいい」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

そもそもクリスマスなんて、日本古来のお祭りというわけじゃありません。それに、今年のクリスマスイブは木曜日。祝日でもなく普通に平日ですから、仕事ですものね。明日もお仕事ですから、そんなに羽目を外せませ~ん!

ちょうどいいタイミング

・「見たかったDVDをひたすら見る」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「録画しておいたテレビをみる」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

録画したものの、観ていなくて溜まっている番組ってありますよね。ちょうどいいから消化しちゃおうっと。以前から観たいなと思っていた映画のDVDをレンタルしてくるのもいいかも。クリスマスとはまったく関係のないストーリーがいいかもしれませんね。

楽しみにしてました!

・「明石家サンタを見る」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

クリスマスだからって、幸せな人ばっかりじゃないんだなあ。自分より大変な人の話を聞くと、ちょっぴり安心したりして。もしネタになりそうな不幸話があったら、電話して豪華景品をゲットしちゃおう!

まとめ

クリスマスは特別に過ごすものだと思いこんでしまうと、普段なら幸せを感じられるような場面でも、むなしい気持ちがわいてきてしまいますよね。それなら、最初から期待しすぎなければいいじゃない? ささやかな楽しみこそ、実は大きな幸せなんですから。

(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数216件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2015年12月21日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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