お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

意外だけど納得!! 働くお姉さまが明かした「将来有望株男子」の特徴4つ!「いつも地味な服装」

ネット上には「将来有望株な男子の見分け方」なるコラムがたくさんあります。今回は、既出の例示と(たぶん)かぶらない感じで、同様のテーマを見ていきたいと思います。お話は酸いも甘いもかみ分けている、現在45歳の女性社員(証券会社勤務)にお聞きしました。さっそくご紹介しましょう!

1:頭を下げることが仕事だと割り切っている

・「証券会社の支店長って、お客様にお詫びをするのが仕事だったりもします。割り切って言ってしまえば『とりあえず頭を下げておくといい』と、支店長が思っているのかどうか」

証券業界に限らず、どこの業界でも、上司は「お詫び行脚が仕事」だと言われていたりしませんか? 詫び方がうまい人って、出世していませんか? 頭を下げ慣れていれば出世しやすい……ちょっと言葉悪く言えば、こういう一般論になるのでしょう。

2:営業成績が悪くても気にしない

・「営業マンを20年ほど見ていたら、毎月の営業成績に一喜一憂しない男性社員のほうが、出世しています」

極端な男性社員になると、営業ノルマが達成できないと体調を崩し、そのまま会社に来なくなるとのことです。あなたの彼は図太いか? 心臓に毛が生えているか? これはチェックしてみる価値がありそうです。胸毛ではなく心臓の毛です。

3:服装はいつも地味

・「出世している男性って、同性の嫉妬を買わないように、いつも地味な洋服を着ています」

これも「正解」でしょう。それに、男同同士の嫉妬くらい、この世で面倒なものはありません。

4:研修後の試験の成績はいつもそこそこ

・「出世している男性って、研修後の試験の成績は、どういうわけか、いつもそこそこなんですよね。昼休みに、自虐的に試験の結果をしゃべってくれるので、よくわかります。きっと知識的な成績より、人間関係を調整する能力に長けていないと、出世できないのかしら?」

日本的な社風のある会社なら、なおさらかもしれません。

まとめ

国際化を標榜し、投資家に好かれまくって、効率重視で勢いよく仕事をしている敏腕な男子より、ご紹介したような「純日本人的な」男子のほうが出世しやすい……今でもこういうことがあるとのことでした。さて、あなたの彼氏は、どんな風土の会社でどんなふうに歳を重ねてゆくのでしょうか?
心配であれば、彼の心臓に毛が生えているかどうか、今宵チェックしてみてはいかがでしょうか。心臓に毛が生えていれば、たいがいどこの世界でも生きてゆくことができます。

(ひとみしょう)

※画像は本文と関係ありません。

※この記事は2015年11月27日に公開されたものです

SHARE